PET-CT検査③ | 肝類上皮血管内皮腫★まつりかのブログ

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2022年、肝類上皮血管内皮腫になりました。
100万人に1人の希少腫瘍です。類上皮血管内皮腫は、血管内皮細胞から発生する非常に珍しい疾患です。
自分の備忘録と、同じ病気に苦しむ方々の参考になればと思いブログを始めました。

ブログにお立ち寄り頂きありがとうございますニコニコ

 

3月24日に余命宣告を受けた私真顔

 

気持ちを立て直すのが難しかったですが

身内のショックが大きく

自分の気持ちより、人の気持ちが優先していました

 

何より主人と子供たち(30代の娘と息子)

そして、妹泣

 

実は去年の12月に実母を亡くしたばかりでの私のがん告知

 

母は89歳で去年の秋ごろから体調を崩していましたが

10月ごろから急激な肝臓の悪化で

12月の末に劇症肝炎と多臓器不全で亡くなりました

兄弟、特に妹は自宅の時は介護もしてくれましたし

最後の3週間ほどは個室にし

妹一人だけは会いに行けるようにしてもらい

グループラインで毎日の母の様子をおくってくれました

 

余命半年という何とも早すぎる私の命の期限ガーン

 

母を見送ったばかりで

「早すぎるよ!どうして?!」と身内の嘆きは大きかったです

 

余命告知後

家族(娘夫婦と兄弟も含む)のグループラインで

主人が検査状況やお医者様との話など報告してました

 

個々に知らせるのが省けて助かりましたおねがい

 

私自身の事ではあっても弱音などはける状況ではなかったです

今でもそうですけど・・・

 

24日の余命告知の日に

担当医が抗がん剤投与の為の入院予約を4月4日に予約してくれました

セカンドオピニオンも受けるようにと言ってくれ

○○医大に決めました

紹介状も告知の日に作ってくれたので

本当に一生懸命やってくださいましたおねがい

 

余命告知からの翌日25日に市立病院での「PET-CT検査」

 

市立病院ですけど立派なPET-CT検査施設があります

3月22日から25日まで

消化器のがんの検査の為ご飯が食べられなくて

ほとんど夕食しか食べられず大変でした

 

結果は翌週の3月29日の火曜日に聞くことになりました

 

続く・・・