余命宣告② | 肝類上皮血管内皮腫★まつりかのブログ

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2022年、肝類上皮血管内皮腫になりました。
100万人に1人の希少腫瘍です。類上皮血管内皮腫は、血管内皮細胞から発生する非常に珍しい疾患です。
自分の備忘録と、同じ病気に苦しむ方々の参考になればと思いブログを始めました。

ブログにお立ち寄り頂きありがとうございますニコニコ

 

人間ドックからの要精密検査を受け、

系列クリニックでの受診が3月3日、CT検査と結果が土曜日の19日。

 

そこで、大きな病院で診てもらった方が良いと言われあせる

家から通いやすい市立病院を予約なしで受診したのが週明けの3月22日でした。

 

30代くらいの女性医師が、紹介状とデータを見るなり

「早い方がいいから、出来るだけ今日検査をしましょう」と。

 

空いていない検査の順番の中に

血液検査、CT、MRIを入れてくれました。

 

翌日(23日)は大腸内視鏡検査

 

翌々日(24日)は胃内視鏡検査

 

胃内視鏡の時は家族と一緒に来るようにと。

 

24日の検査の後、主人と先生のお話を聞きました。

 

「肝内胆管癌」で、肝臓内に腫瘍と肺に転移があります。

と告げられました。

 

え?ほんとに?となんだか現実ではないような感じ真顔

でも「ステージってあるんですか?」と私の問いに

 

「ステージ4です」と女性医師

 

「あと何年くらい生きられるとかありますか?」と私の問いに

 

「年単位はなく、早ければ半年です」と余命宣告されました

 

主人が泣き崩れるように嗚咽汗汗

私は、この数日の検査ラッシュに何か悪いものがあるとは思っていましたが

まさか余命半年?(心の中で泣

 

続く・・・