人生は、
「思い込み」
で、できている。
だけど、自分が
「どんな思い込みを持っているか」
には、中々気がつけない。
だけど、ほんの小さなきっかけや
ほんの少しの勇気で
誰もが、
いつからでも、
変わることはできるんだよ。
こんにちは
「頑張りに気づき、安心の世界を広げる」
寄り添い型 夢実現コンサルタントの
川内 奈穂子です
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今日は
毎月第1・第3土曜日開催の
「ココロのしくみ教室」に
参加しました
テーマはこちら↓
認知バイアスとは、
簡単にいうと、
「同じモノを見ても、見た人の
【思い込み】や【先入観】によって
感じ方、受け取り方に
偏りや差が出てしまう」
と、いうもの。
種類を上げればキリがない程、
たくさんのバイアスがあります
例えば、
「生クリーム」を見て、
「美味しそう~~~」
と、思う人と
「うわ~、胃がもたれそう・・・」
と、思う人がいるよね。
そういう、一瞬のうちに
「これって、こういうもの」と、
全自動で判断していることの
積み重ねで、
自分から見える「現実」が
創られています
その思い込みを、
ほんの少し変えるだけ
ほんの少し変えるために、
勇気を出すだけで
人生は大きく変えることができる。
と、いう
めちゃくちゃ深いお話でした
生クリームをどう思うかは、
人生において、
そんなに重要じゃないかも
しれないけど・・・
「自分の人生や、自分自身を
どう見ているのか?」
にも、この認知バイアスは
たっくさん、かかっています。
「良い」「悪い」と、
判断していること、とも言えます。
例えば・・・
・稼げる自分は○
・稼げない自分は×
・不安のない自分は○
・不安な自分は×
・行動できる自分は○
・動けない自分は×
・自立している自分は○
・人に頼る自分は×
などなど・・・
ついつい、
偏って考えてしまうことって
誰にでもあるよね
なぜなら、世の中には、
「お金があることが、幸せ」とか、
「家族がいることが、幸せ」とか、
「友達がいることが、幸せ」とか、
たっっっくさんの
「答えのようなモノ」を
ネットからも、テレビからも
他者からも、
毎日、毎日、浴びせ続けられて
いつの間にか、
「そういうものなんだ」と
思わされてしまうんだよねー。
お金がなくても、幸せな人も
不安があっても、笑える人も
動かないことで、身を守れてる人も
助けてもらって、感謝に溢れている人も
世の中には
たーーーっくさん、いる。
自分だって、どんな状況でも
笑って生きていいはずなのに、
なんで、
「そうなっちゃ、ダメ」と
思ってしまうんだろうね?
人生には、正解はない。
どう生きたって、自由。
だからこそ、
その正解のない中から、
「自分が納得する答え」を、
「自分で決めて生きる」
しかない。
「こんなはずじゃなかったのに」と
思いながら、生きていくのか
「最幸に楽しい人生だ」と
思いながら、生きていくのか
それは、
「自分が、自分の人生をどう捉えているか」
でしかない。
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人は、偏ってしまう。
これは、誰もがあること
ただ、
「自分が、どう偏っているか」
に、気づけないまま
「こうでなければ、ならない!!」と
頑なに思い込みすぎるから、
苦しくなる。
まずは、
「自分の思い込み」に気づく事。
気づけたら、
「ダメ」と思っている状況に
なったとしても、笑えるには?と
考えてみることが、大事だなぁ~って思う。
お金があろうと、なかろうと
家族が仲良くても、仲悪くても
友達がいても、いなくても
どっちに転んでも、
笑えるには、どうしたらいいんだろう?
それって結局、○か×か、
極端なジャッジを止めて
「自分の幸せ」を
「自分で定義する」しかない。
そして、
幸せの形は、1個じゃない。
やっぱり、
「自分を知る」ことでしか、
答えは見つけられないんだよね。
分かっているつもりで、
まだまだ奥が深い自分。
夢中で考えを広げられる
自分だけの時間を過ごせるって、
めっちゃ大切。
これだって、
譲れない「私の」幸せの価値観。
どんな状況でも、
きっと手放すことのない
「幸せを感じる方法」のひとつ
改めて、そこを思い出せた
最幸の時間になりました
あなたが、どんな状況でも
「幸せ」を感じられるのは、
どんな時ですか?
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