5月にこむぎの避妊手術をする際、チェリーアイの手術も一緒にする予定でした。

 

けれど手術当日、目の調子が良かったため、こむぎの体の負担も考えて、チェリーアイの手術は中止したのですが、

6月初旬にはまたチェリーアイになりました。

 

この時は休日の夜になったため、動物病院へ行かれず、手元に残っていた目薬をすぐつけてあげたところ、3日目に治りました。

 

6月下旬にまたまたチェリーアイになりました。

頻繁に繰り返すようになってきたため、ネットでチェリーアイの情報を再度読みなおししました。

 

チェリーアイを繰り返すと軟骨が変形してしまう。

現在推奨の手術法は摘出法ではなくて固定法。

 

今まで通っていた動物病院のお医者さんは、とても良い方なのですが、

摘出法しかされないため、チェリーアイについては転院することにしました。

 

事前に固定法ができると確認した動物病院です。

初診の際に今までの経過をお話しして、7月末の手術日も決めました。

新しい獣医さんから言われたのは、

 

こむぎが今つけている目薬(軟膏)はステロイド入りで、長くつけるのには適さないこと。

(五月から何かあるたびにずーっとつけていたんですけど・・・)

こむぎは結膜炎がある。

(今までの先生はそんなこと一度も言わなかったんですけど・・・)

今までの先生のやり方は古いと思われます。

(確かに年配の先生です・・・)

こむぎの状況によっては手術日を早めます。

何かあったら通院してください。

(合点承知・・・)

 

そんなこんなで手術が決まりました。