星の砂の海岸、カイジ浜で
とあるツァーガイドさんが、
「星の砂を見つけるのは大変だから、サンゴを拾って行くのがお勧めですよ。
サンゴがもし白くなくても家で漂白剤に漬ければ白くなります」
と言われているのを小耳に挟んで、
少し海藻の緑色がついたサンゴと白いサンゴのかけらを一つずつ拾いました。
これは自分へのお土産です。
(家で漂白剤につけたところ、真っ白とまではいきませんでしたが、それに近くなりました。)
カイジ浜から港に戻る途中でカフェに寄りました。
ホテルの朝食が充実していて、お腹が空かないため、
ケーキとお茶でランチにしました。
島内では食べ物屋さん、沢山あります。
このあと、港からフェリーに乗って、石垣島に戻り、
向かったところはなんと、
「竹富町役場」
竹富町の役場が石垣市にあるんです。
離島の町なので、みなさん石垣島には必ず来るので、竹富町役場は石垣島に作られたそうです。
その役場の観光協会に行って、翌日行く西表島のパンフレットをもらいつつ、少し相談にのってもらいました。
実はリサーチ不足で、「仲間川マングローブクルーズ」と「水牛で行く由布島」の2つのイベントを翌日一日でこなさなければいけなかったのです。
というのも、西表島も竹富町に含まれると知らなかったため、
竹富町仲間川というのは、竹富島にあると思いこんでいました。
ところが仲間川は西表島にあると分かり、
西表島から水牛で由布島に行くのとを同日にこなす必要が出てきました。
役場の方に西表島のバスの運行時間を調べてもらって、
バスを使っていては、両方のイベントをこなすのが難しいと分かりました。
そのため翌日はレンタカーを借りることにしました。
ようやく2つこなせる見通しがついたので、
その後市内のユーグレナモール周辺を散策して
お土産を確保しました。
ところで、
石垣島の道路標識って、ほとんど文字が消えていました。
上段に漢字、下段にローマ字表記ですが、
漢字はほぼ消えています。
ローマ字は文字が半分くらい残っているくらい。
土地勘のない私達は、運転ではカーナビ頼り、散策ではスマホのナビ頼り。
そして標識で確認したいけど、標識には文字がない。
石垣市サマ、出来ればちゃんと文字が書かれている道路標識を希望します。
よろしくお願いいたします。