地域内外の人たちが暮らしを彩るアイデアの種を持ち寄り共に育てる、新しい地域・社会活動である『リビング・ラボ』が始まります。
リビング・ラボ(Living Lab)とは、まちの主役である住民の皆さん(生活者)が、暮らしを豊かにするためのサービスやものを生み出したり、より良いものにしていく活動です。
例えば健康を支えるサービスや、多世代の交流が進む生活環境などを充実させるために、住民、企業、大学、行政など様々な人達がアイデアの種や悩みを持ち寄り、試行錯誤しながらアイデアを具体的なサービスなどに育てていきます。
世界では欧州を中心に400ヶ所のリビング・ラボが活動しており、近年日本でも注目されつつある新しい地域・社会活動です。
鎌倉ではまず、今泉台エリアにお住まいの皆さん、今泉台町内会(NPO法人タウンサポート鎌倉今泉台)、東京大学、テーマに応じた企業、鎌倉市役所の連携によって、活動を進めていく予定です。
鎌倉のリビングラボ始まる!→
http://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=54601?site=nli