だから私は右で打つ -8ページ目

挑戦。

先日練習していたら、ラストクロスが崩壊しました。
車に放置、寒さに耐えかね、劣化していたのでしょう。ごめんね。

さて、次のクロスどれにしようかが迷いどころです。
第一案
EVO2
だから私は右で打つ
いつも通りの保守的案。慣れているし、軽いし、今のところ何の不満もない。が、攻めている気がしない。

第二案
Emperor
だから私は右で打つ
めちゃんこ軽い。流行っているらしい。そんだけ。

第三案
Surgeon
だから私は右で打つ
形がかっこいい。でも150gは重すぎ。

挑戦したい気持ちもあり
やっぱり落ち着くとこに落ち着くのでしょうか。

マネージャーについて

連投失礼いたします。

去年の男子のチームを見て思ったことがあったので書きためていましてが、エラーで消えたのでまたにします。
ちょっと今日はマネージャーについて考えてみようと思います。
まず、マネージャーとはなんぞやと。
僕自身、小中高とサッカー部でしたが、小中はもちろんマネージャーはいなかったし、高校は男子校だったため下級生がマネージャー的な仕事をしていました。
そんなこともあり、大学でラクロス部に入り、マネージャーがいることにとてもありがたさを感じました。今でもその思いは変わりません。
しかし、高校サッカー部では、選手がマネージャーを兼任し、成り立っていたということもまた事実です。
そこで一つの疑問が生じます。
【本当にマネージャーは必要なのか】

僕の答えは、YES。必要不可欠です。
ただ、ひとつ言えるのは、雑用をこなすのは僕の経験上、選手でもできます。
本当にチームに必要なマネージャーは、雑用係ではいけないと思います。
マネージャーに自分で出来る雑用を押し付けて業務妨害する甘ったれ野郎もいますが。
『manage to ~』なんとかして~する。
からもわかるように、勝つことを目標として掲げているチームでは、何とかしてチームを勝たせる能力こそがマネージャーにも必要とされる。
選手が、ショットが得意であったり、1on1が得意であったり、走るのが早かったり、チームを盛り上げる声が掛けられたりと、勝つための個人個人特化した能力があるように、マネージャーも勝つためのチーム内での自分の能力にもっと磨きをかけて欲しいと思う。
ビデオを撮るのがうまかったり、フィジカルトレーニングに対して知識があったり、ケガのケアに知識があったり、選手の栄養面に気を使えたり、練習の構成に口を出せたり、テーピングがうまかったり。
チームが勝つために必要な『マネージャーとしての能力』に一つでもいいから特化して欲しい。
チームになくてはいけない人材になってほしい。
ちなみに僕が学部の頃には、テーピングはあずささんに絶対やってもらっていたし、ストレッチは景子さんにやってもらっていた。
それは、彼女たちがその能力に秀でていたから、僕はお願いしていた。いなくてはヤバい存在なのだ。
また、リアルに女ラクのマネージャーを一人男子に引き抜こうとしていた頃もあった。それは彼女が、練習を回す、時間を管理するのがとてもうまかったからだ。

よく、年に一度発行する部員のプロフィール表の目標に『気の利くMGになる!』とか書いちゃってる人をよく見かけるが、わざわざそんなプレーヤーに媚び、下手に出るようなことはわざわざ書かなくてもいい。と、僕は考える。
プレーヤーがしてほしいことをハイハイといってやってあげるのがマネージャーではない。それはオカンである。
勝ちたい選手をサポートするのがマネージャーではない。
勝ちたい人間が集まって、それぞれの仕事をその能力を使って勝つベクトルに向け、勝利に導いていくのがチームである。極めて対等な立場で有るべきだと思う。

良いチームはアップを見ればすぐに分かると言いますが、僕は、マネージャーでも同じことが言えると思います。
マネージャーからチームを作っていくことも可能ではないでしょうか。
マネージャー一人一人、どうチームを作っていきたいか、明確なビジョンを持ち、野心をもって、必ずしもプロのマネージャーにならなくてもいいので、何かのプロのマネージャーになってみてはいかがでしょうか。もっとチームに物申せる、発信力のあるマネージャーを目指してみてもいいのではないでしょうか。もっと選手を支えるだけではなく、育ててみてもいいのではないでしょうか。
そんな人材が一人でも多くいることは、チームの目標に大きく近づくと思います。



超絶的に可愛いマネージャー?それもまた能力。

下級生ロングの『クロスワーク』について

なんと、新潟大学ラクロス部9日まで活動しないとのこと。
こりゃ暇だわ
ってか、そんなんでいいのか?

3体は工学部から近いので、時間を見つけてはいっているのですが。
食前のいい運動ができませぬ

先日お風呂屋にいって体重計に乗ると衝撃の事実が
キレキレだった4年次に比べて、なんと7㌔も重量級になっていました。
やべえぞ。
コーチとかいってふんずり返っていた2年間が痛いな。
修論終わったらアスリートに戻る計画建てよう。

以前、男子の練習に行ったときに下級生LONGのクロスワークの低さについて上級生がぶつくさ申しておりました。
個人的見解ですが、1年生のうちにロングを持つべきではない。
いや、新潟男子の例年の1年生のクロスワークレベルでロングを持つのは時期尚早かと。
下級生ロングのクロスワークの低さは本当に『ロングのクロスワークの低さ』なのか
実はただの『クロスワークの低さ』なのではないでしょうか。
これまた個人的見解ですが、ロングのほうがショートより圧倒的に難しい。
そりゃ重いし長いしね。
ロングだからできない、と思っていませんか?そんなことはないと思います。でもその気持はわからんでもないです。ロング、難しいですから。
だから、おすすめするのはショートでの練習→できるプレーを増やす→ロングに応用する。が難易度的にもスムーズな気がします。
もちろん、ロングとショートのできるプレーは違う部分もありますが。
もし、ロングでクロスワークに悩んでいる人がいたら、自分に問を建ててみてください。
『俺って、ショートの時もクロス振れてたっけか?』

ロングといえば、昔は体が大きい選手が新潟大学には多かった気がします。
ボトムー波やんさん、カトゥーさん、笠原さん(控え:斉藤周也)
すげぇ!!!
でっけぇ!!!
ゴール見えなそうwww圧倒的威圧感www
この布陣を【NIIGATAーTOWERS】と名付けよう。

面白いので、もう一陣
【NIIGATAーMAXIMAMPOWERS】
ボトムー畠さん、ノブオ、宮本筋肉(控え:荒井buta)

やべえ、楽しいわw
【NIIGATA-CHECKMENS】
ボトムー畠さん、エビちゃん、航太

【NIIGATAーBIGMENS】
ボトムー波やんさん、荒井buta、烈さん

やべえ、烈さんいれちゃったよ。でも意外とできそう。
そう、クロスワークが身についているショートはロング触れそうな気がする。筋力さえあれば。
それが言いたかったのです。

長くなりましたが、それでわ。