年賀状と24年前の年末 | 不動産鑑定士松岡徹郎のブログ

年賀状と24年前の年末

お正月というと、子供の頃はお年玉とお友達からくる年賀状が楽しみでした。

この年賀状も昨今は、年々、出される方も減っており、今年は年賀状終いのご挨拶も何通か頂きました。

 

私も昨年までは、何とか年内に年賀状を出すようにしていましたが、今回は来年の年初に頂いた方のみ、返信を兼ねて年賀状を出すことにしました。私からの年賀状が負担になっている方もいると思ったので。

 

少し話は変わりますが、私は以前使っていたソフトを動かすため、windws-xp PCを時々使用しています(もちろん業務で使うことは無く、LANに接続しないで使っています)。

 

久しぶりにこのxp-PCを起動させたところ、かなり以前の年賀状作成ソフト(ジャストシステムの「楽々はがき2000」)が入っていました。この2000という数字は西暦2000年版、という意味で、24年間に購入したものということです。

 

24年前というと、調度二回り前の同じ干支、裏面の図案も来年の干支である辰のものが多かったです。

年賀状の図案は昔も今もあまり変わらず、今回の年賀状はこのソフトを使用して裏面のデザインを決めました。

 

24年前の年末、私はTACで知り合った仲良し5人組で鍋パーティーをしていました。

あまりPCに詳しくなかった自分に、一足先に合格した友人が、このソフトを私のPCにインストールしてくれたのが思い出です。

 

彼らとは年賀状だけの付き合いになってしまいましたが、年賀状を書く時いつも思い出します。

 

最後に、今年もあとわずかとなりました。

お世話になった方々、本当にありがとうございました

 

皆さま、よい年をお迎えください。

 

愛知県・名古屋市の不動産鑑定士「松岡不動産鑑定士事務所」