4人に1人がパワハラを経験
厚生労働省が、パワハラに関する初の実態調査を発表しました。過去3年間にパワハラを受けたと回答した人が全体の約4分の1だったそうです。そのうちの約半数近くが相談もなにもしなかったそうです。
上司に相談しても、当事者でない以上何もしてくれないので、相談しないのが普通だと思います。指導の一環ぐらいに思われるだけでしょう。
鑑定業界も、一人前になるまではパワハラが当たり前の風潮があります。特に年配の方にこの傾向が強いように思われます。優秀な若い材の流出を防ぐためにも、即刻改める必要があると思います。