日本の新聞の将来は? | 不動産鑑定士松岡徹郎のブログ

日本の新聞の将来は?

アメリカの新聞社である「ニューヨーク・タイムズ」が、編集局で30人の人員削減を発表しました。

過去には、2008年に100人、2011年に20人の削減を行っており、今回が3度目だそうです。

電子版などのオンライン版に力を入れていく模様です。


日本の新聞業界も、発行部数は落ちているようですが、そこまでのリストラは行っていないかもしれません。アメリカのように、紙媒体が電子媒体に取って代わるほどの所まで来ていないようです。


私は読売新聞と中日新聞を取っていますが、しばらく購読を続ける予定です。紙面を通じて眼から情報を吸収することに意義を感じていますし、毎朝配達してくれることも大きいと思います。ちなみに、アメリカでは新聞の配達は無いと聞いています。


これからも新聞の配達サービスは続けて欲しいと思います。



愛知県・名古屋市の不動産鑑定士「松岡不動産鑑定士事務所」


愛知県・名古屋市の相続税節税・還付請求なら「相続節税アドバイザー」へ