線維筋痛症と感情 | オステオパシー施術家HIROオフィシャルブログ「心体に火が灯る」

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身体のことをもっと知ってほしい、そしていいお付き合いができるような情報をつぶやいております。

線維筋痛症という、全身に痛みが起る病気があります。

 

これは、何が原因なのか?

 

その一つとして、感情があります。

 

怒り、悲しみ、不安、恐れ、苛立ち、焦燥感、寂しい、喪失感、好き、嫌い、辛抱、耐える、罪悪感などなど、様々な感情的な思いが、限界を超えると

 

痛みとして、表現してくる。

 

それが、脳を守る頭蓋骨の一部に影響し、

 

脳を守るシート状の膜に影響し、

 

痛みが起きてくる。

 

だから、大分と前にお話しした、

 

下顎骨と繊維筋痛症との関係もリンクしてくる。

 

下顎骨をコントロールしている頭蓋骨の一部に問題があり、下顎骨に影響を出してくる。

 

 

感情的な問題から、痛みが起こっているなら、

 

頭蓋骨を調整し、頭蓋のバランスと、身体のバランスを整え、

 

身体がリラックスしてくると、感情的なもの少しずつ緩和し

 

自然と線維筋痛症の痛みが取れてくる。

 

感情や思考というもの、長年かけてできあがってきたもの、

 

そこに課題があり、考え方の癖を見直せばもっと楽になるはず。

 

 

去年、私は腸に穴が開いて、お腹が膿だまりになって洗浄されました。。。

 

これも、私は感情であり、思考癖が原因であるっと行きついた。

 

だから、「こうあるべき」「頑張ればなんとかなる」などのも思考は捨てた

 

ポイって。。

 

死にかけたのだから、

 

せっかく生かされたのだから、

 

死ぬまで楽しむことにしました。

 

思考を見つめ直し、もっと楽しく、楽に生きて見ませんか?

 

 

 

 

 

 

 

箕面で整体といえばオステオパシー施術院 TAKUMI