大学受験にTOEFL 文系入試へ理数科目-中学、大学受験の大改革 | 2013年慶應系中学連勝。偏差値65以上(サピックス55以上)合格への道

2013年慶應系中学連勝。偏差値65以上(サピックス55以上)合格への道

2013年慶應系中学連勝。外資系での英語力を活かし、慶應大学の受験指導もする、早稲田中学出身のブログ


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文系を含むすべての大学入試で理数科目を必須とすることや、小学校の理科の授業を

すべて理科専門の教師が行うことを提言することが24日、分かった。

日本経済を復活させ、技術立国として「イノベーション(技術革新)」を進めていくには、

将来世代に対する理数教育の充実が不可欠と判断した。

安倍晋三首相に提出する第1次報告案に盛り込み、夏の参院選公約の目玉の一つにする
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安倍政権の教育の方針が発表されました。

記事にあるような理系科目を伸ばすことにより、技術立国を目指していくことです

他の新聞では、1)英語教育の抜本的改革 2)大学入試の理系必須 
3)IT教育強化
です。


僕自身の受験指導の得意は、中学受験の算数・理科、高校・大学受験の英語なので、

教育プロデューサーとして、追い風であると、嬉しく思っています。


今後、受験も大きく変わるでしょう。

大学受験の文系はもちろん、中学受験も大きく変わるでしょう。

現在、中学受験は算国100点、社理が50点であることが主流ですが、

今後は、算理100点、国語75点、社会50点という学校も出てくるでしょう。


そして、中学受験に英語が必須となる日も近と思います。