「本を書く」ということ。 | 【ネクストサービス松尾昭仁】出版プロデュース実績200名超、ビジネス書出版セミナー&著者養成スクール

「本を書く」ということ。

ネクストサービス、出版プロデュース部です。

 

 

「出版したい」という希望を抱く人は、少なくありませんが、

現実に、果たす人は、一般的にはそれほど多くはないでしょう。

 

 

以下、

弊社代表取締役社長で、出版プロデューサー松尾昭仁のFacebook投稿から、です。

 

 

家を整理したら出てきたメモ書き② 
.
今から12年前(38歳の時)、

初めての書籍『セミナー講師になって稼ぐ法』の出版が決まり執筆活動に入ったはいいが、全く筆が進まず(正確にはパソコンの前に座っても文字が打てず)、現実逃避で本を読んだり、ネットサーフインしている自分に腹が立ったときに書いた戒めの言葉。
.
結局、書き終わるのに丸1年かかりましたが、

その甲斐あって、増版を8回重ね9刷までいくロングセラーとなり、

その後の長い著者人生(ただいま24冊目を執筆中)につながったのです。
.
しかし「多くの人を見返してやれ!」は当時、相当病んで(ひねくれて)いたのですね・・・(笑)

 
 

以上

ここまで。

 

「本を出せるのは1万人に1人!」
実際の数値を計算していませんが、
本を出している人と出していない人とは、

明らかに出している人の方が少数派です。

 

 

その他大勢から抜け出したい人は、出版してみて下さい。