無名でも、主婦でも、誰でも「著者になれる」可能性アリ。出版実現の第一歩は自分と向き合う事から!
ネクストサービス、出版プロデュース部です。
有名な人が本を書くことを出版社から、依頼される事は事実です。
しかし、
あなたが、Amazonや街のリアル本屋さんで、
ビジネス書の著者名をざぁっと、目を通してみると
9割以上の著者を、知らないハズです。無名だらけです。
ビジネス書は、文芸小説と違って、買い手である読者は、「人」で買いません。
何が書いてある本か、内容やテーマで選びます。
自分に役に立ちそうな本を選んで買います。
ですから、
ビジネス書の著者になるのに、
あなたが、
有名である必要は条件ではありません。
そして、何かの資格も全く必要ありません。あれば、役に立つ事はありますが。
ビジネス書は、
読者に「何かの得」を提供する本です。
・ノウハウやテクニックを教える
・困りごとの解決に役立つ
そういう本なので、あなたのこれまでの生き方の中に、「本になるネタ」が隠れているはずです。
本のネタを見つける方法は、自分自身の「棚卸し」です。
・あなたが今まで、たっぷり「時間」を使ってきた事は何ですか?
・あなたが今まで、たくさん「お金」を使ってきた事は何ですか?
ただ、実は自分の棚卸しを、自分一人だけでは出来ません。
なぜなら、嫌な事は封印して、自分では見ようとしないからです。
ただ、往々にして
その嫌な過去が、自分の人生の転機となっていて、今を創っている場合があります。
「自分の棚卸し」は、先入観や余計な気を使わないで、あなたの可能性を広げてくれる第三者(他人)とペアやグループでやるのがベストです。
あなたが才能や長所だと思っていなかった事を、
第三者は、才能や長所だと気付かせてくれるでしょう。
2018年02月09日(金)・10日(土)プロフィール作成・見直し 2days集中講座