商業出版をするや否や【大抜擢】な人事も。仕事の幅が広がる、あなたの価値が上がる
商業出版をするや否や【大抜擢】な人事も。仕事の幅が広がる、出版スクールは松尾昭仁
ネクストサービスの出版プロデュース部です。
出版をキッカケに、
大企業の社長の目に留まり、新プロジェクトメンバーに大抜擢された卒業生の事例を紹介しましょう。
『ブラック企業の仕事術』(こう書房)を
出版した小嶋康之さんは、出版当時、ある大企業の営業マンをしていました。
出版した小嶋康之さんは、出版当時、ある大企業の営業マンをしていました。
出版そのものについては、もちろん会社に了解を得ていました。
それまでは、やはり大きな会社ですから、社長と話すという事は滅多になかったにも関わらず、
出版をすると、
社長から、呼び出しがかかりました。
内心、
「目立つことをするな」と注意を受けると覚悟していたのですが、蓋を開けてみると、全く違う反応でした。
社長は、小嶋さんに対して「うちの会社に、こんな骨のあるヤツがいるとは知らなかった!」と喜んでくれたそうです。
さらには、社長直結の【新プロジェクトのメンバーに大抜擢】されることになりました。
出版前では、役員にすら名前を知られていなかった存在なのに、
出版後は、いきなりトップに認められて、社内ではちょっとした有名人になったという事でした。
また、転職を斡旋仲介するエージェント業のプロによると、
その人材に著作があると、それだけで、その人物の付加価値が上がり、高い金額で紹介をする事が可能という事です。
【商業出版を果たしているだけで、人の価値は上がる】という事です。