5月17日ワラビの収穫量400㎏超えとなったが、
販売量は6割程度で毎日早朝の、選定作業により、
「ワラビ」の硬い部分の切り落としと
穂先の開きの選別に商品として出荷が!
大自然の中で育つ「ワラビ」は、野菜を育てての
商品と違い、土質で色の違いがあり、
土壌の差により、太いのと、細いものがあり
毎日見回り、毎日収穫しても最高の山菜を
採るのが難しい。

美味しさは変わりがないが、太い、細い
見た目の色も色々、これが「自然に生えた山菜」です。

<収穫されたワラビ>
<夜間、曲がらないように、立てかけて>

<早朝のワラビの選別作業>
<出荷のワラビはきれいに揃ってる>
<穂先が開きで、B品に! 味は変わらず柔らかく美味しくいただける>
<選定後B品が籠いっぱいに>
<山菜園の柔らかい草むらに「カモシカ」のねぐらか?>
<ワラビの収穫、夕方7時沈む夕日で空は茜色に染まる>
大自然の中で、充実した一日の終わり、晴天の澄んだ空気の中で
一瞬の出来事!その後に静けさと夕暮れとなる。
明日も自然にトップリ浸かり、来園者もあり元気で頑張ろう!!!