いまさらなんだよ？？って思われそうですが、タックルバランスって大事っていう話。
あ、あくまで主観や考察が入りますので参考程度に。
近頃の人気ターゲットといえば、
北部九州方面だとイサキ！！他方面は知りません笑
産卵絡みでガバガバ餌食ってて、接岸してて、釣りやすくなる上、食べても美味！！
割と多くのアングラーがこの魚を視野に入れて釣りをするはず。
んで、
今回統括、K氏と季節先取りで各サンプルの確認ついでに某磯へ。
幸先よくヨコシマ（私はシマイサキと言ってましたが）が、ヒット。
65mmソリッドバイブ
安定のつれっぷり。本命ではないが幸先は○
撮影やらなんやらしてるとK氏
立派なマダイ。
ソリッドスピンにて。
シンプルに羨ましい。
その後
統括
でた！本命イサキ。
これこれ！！
ソリッドスピンにて。
さぁ続こう！！ってタイミングで
K氏にイサキを連打され
そこら辺から
なんか異変に気づく。
あれ？？俺当たってなくね？ww
単に技術がないだけ？？
いやいやおかしい！何故だ！
タイミングか？
場所か？
色か？
使い方か？
いろいろ考えて迷走。
途中記憶がありませんw
なんかエギとか投げてたような、
帰りの車内かなんかで
ふと糸のことが気になって何号でした？って聞くと
二人とも「1号、20ポンド」
ん？…
細い。
それか？
青モノ（ヤズ程度）も視野に1.5号40ポンドのマイタックル
なんなら竿も硬めのヒラスズキ竿。
海の状況が手感動として伝わってこない上に軽めのルアーがやりにくい。無理やりやるけどフィールディングがよろしくない…
前回これで十分だったことで、そこらへんを疎かにしてしまった。。
状況や場所が違えば選ぶタックルも違うことを。
確かに朝当たったのも30ポンドリーダーの時だった。
そして、日中は凪、さらに澄み潮。
考えが至った時には、時すでに遅し！でした。
次回があるなら、もう少しイサキに情熱を注いでみたいと思います。
みなさんもオーバーパワー、ミスマッチなタックルで挑まないよう下準備をきっちりして楽しい釣りを！
っていう言い訳くさい内容のブログでした笑
一応他の魚は遊んでくれましたがね笑
綺麗なアカハタちゃん
今回はあなたを釣ってもあんまり嬉しくないのだよ…