こんばんは!



龍之介です(*^▽^*)




すっかり肌寒い日が日常になりましたね。季節が移り変わった証拠。この時期の寒暖差の大きさは、その年の冬の寒さを毎年懸念させられる。今年の冬はとても寒いという風の噂を耳にしたので少し心配。



そんな中、『東京カラーソニック‼︎ the Stage Vol.2』が千秋楽を迎えその幕を下ろしました。ご来場誠にありがとうございます。



終わってしまいましたね。未だにあまり実感がありませんが、無事終えられて何より。


これもひとえに劇場へ足を運び、応援して下さった皆様のおかげ。日々感じる客席の皆様の反応の1つ1つ。LIVE時のペンライトやリングライトの輝き。全てが有り難く、全てが演者の活力となる。有り難いですね。








加地春飛役のがーく。
此奴に言いたいことは今まで沢山色んなところで話しているので多くは語りません。ただ、今作を通して彼の挑戦や葛藤を近くで感じ、目の当たりに出来たのは、田所として、共演者として、1友人として嬉しかった。これから互いに高め合いましょか。本当にお疲れ様。またな。






改めて芦野役のかいせー。

かいせー、頑張ったね。ずっと隣で見てきたけど今回は特に色んな経験に恵まれていたと思う。かいせーのポテンシャルの高さがあるからこそ達成出来た瞬間が多く、とても嬉しくもあり、誇らしくもありました(何様)。ここで得たものを絶対に忘れないようにね。もっともっと伸びるし、光ります。先輩として今後が楽しみですし、また共演出来る時を待っています。










田所雪也。
今回は前作とは異なり、前半は事態の把握や問題の解決に追われ、後半本番を見届け、生徒達を見送るかたちとなりました。
演じていていつも思いますが、彼有能過ぎませんか。仕事が出来すぎるので田所先生は普段どんな事を考えているんだろうとよく考えていました。
そんな有能な彼の暗躍もあってか、物語は解決に向かい無事カラーソニック本番を迎える事となるのですが、この本番がいつも楽しみでした。
舞台袖でいつも彼等のパフォーマンスを見てから優勝組発表のシーンへと移る。いつしか毎回のルーティーンになっていました。何度も見ていると、その日の素敵なところや心震えたところを発見出来るんです。それが楽しくて楽しくて。それぞれのこれまでの努力も知っているからこそ、舞台上で体現された瞬間は堪らなく嬉しく胸が熱くなる。自慢の生徒達であり、尊敬する共演者の皆さんです。
だからこそ田所のカラーソニック本番での最後のスピーチは自ずと感情が入りますし、修了証書を渡すシーンは、Vol.1も含めて色んな事を思い出しながら話せました。みんなを見送りながら、この人達のこと大好きだなーっと毎公演思う。出逢えて良かった。彼等との関係は舞台を終えた後もずっと続きそうです。それぐらいみんな仲良し。てぇてぇ。






改めて、携わった全ての方に労いを。
応援、愛して下さった皆様に心からの感謝を。





それではまた!





松村龍之介