劇。

こんにちは！

龍之介です(*^▽^*)

今日は朝からとても良い天気。

肌寒くも無いですし、お出かけ日和。

洗濯物干さなきゃ。

昨日、1日時間があったので舞台を２つを見てきました。

１つ目は舞台『どろろ』

僕もお世話になった西田さんが演出した作品。

一言で言えば、めちゃくちゃ面白かったです。元々原作の漫画が好きで、以前から観劇をしたいと強く思っていたので、運良くタイミングが合い、嬉しい限り。

西田さん “らしい” 演出がたっぷり詰まっていた作品でした。終始見ていてワクワクが止まらない。いやー面白かった。

唐橋さーーーーーーん。

もう大好き。いつ見てもどこに行っても、この人は格好良い。エモくてエロい。エモロい。

本当に魅力に溢れていますよね。今回もたくさん勉強させて頂きました。最後まで怪我無く。

観劇後、主演のひろきくんの凄さを唐橋さんと談議しました。でも時間足りなかったので、今度またゆっくり話しましょう。あの人は凄い。度肝を抜かれました。でも何だか悔しい。精進します。

どろろ役のりえさん！

去年の幕末以来ですね。そしてたまたま観劇日が一緒だった、同じ幕末で共演した須藤さんと。

りえさん素敵でした。改めてお芝居をする姿を見て、この方は舞台に立つことに秀でている人だなと感じました。生き生きしているし、表現がダイレクトに伝わってくる。残りの公演もファイトです！

赤塚さんとけんとーーー！！！

赤塚さんは6年前に共演して以来。

久しぶりの再会、感激致しました。めちゃくちゃ格好良かったな〜。語り部も殺陣も痺れました。

そしてけんと。

輪刀以外の殺陣を初めて見ましたけど、もう言わずもがな。あとけんとの声、好き。聞き取りやすいし心地いい。お客さんにの耳に快適な声。ストレスフリー俳優。

他にもセシルさんや、アンサンブルの皆さん、スタッフの方々等、馴染み深い人達が多く、観劇していてとても楽しかったです。一先ず東京公演千秋楽、おめでとうございます。最後まで無事に公演も終えられること、心から祈っております。

お次は、舞台『Pirates of the Frontier』

これまた大好きな人達が携わっている舞台。最初からお客様を巻き込んで盛り上げてく様子は、さながら夢の国。

ストーリーは王道なもので、どろろが月刊青年誌なら、こちらは週刊少年誌。

どんな方でも、そして原作を知らない方でも、幅広く楽しめる作品でした。正にエンターテイメント。

今稽古で一緒のがくと観劇へ。

みんなとってもキラキラしていました。

JOKER TRAP揃い踏み。

やっぱこのメンバーが集まると安心する。

アレンくん一段とイケメン度と迫力が増していましたし、何よりしゅーじが物凄く成長していて、感動しました。気合いも感じたし。上から目線でゴメンね。でも嬉しかったんだよー。

れーーーーん。

舞台上で一際光を放ってましたね。物語の主軸であり、座組の中心人物としての責任と、それを背負っている心意気を感じる立ち振る舞い。他の2人に負けないくらい、見た目以上の大きな大きな存在感を感じました。

素敵だったよ。良い刺激を貰えた。ありがとう。

最後まで輝き続けてね。

オリジナルキャストの皆さん。

とーーっても素敵でした。

なおやさんはズルいし、あらけんさん良い意味でヤラしいし、たーちゃんキレッキレだし、すけさんはもう全部好物。

またご一緒したいな。

同じシリーズに携わった者として、全力で応援しております。

1日観劇日。

楽しかったーー。

今の自分の環境と全く異なる質の事柄を取り入れると、脳と体がリフレッシュされると言いますか、良い循環がされると言いますか。老廃物が排出される感じ。

皆様も仕事やプライベートで行き詰まったら、普段と違う事をするといいかもしれませんね。

おかげでたくさん学ばせて頂きましたし、控えている稽古と本番、更に身が入ります。

改めて指針を前へ前へ。

日進月歩。

それではまた！

オマケ

お分かりいただけただろうか。

画面左端にご注目頂きたい。

1人だけ、白目が出来てない少年が写り込んでいることを。

松村龍之介