こんばんは!
龍之介です(*^▽^*)
昨日7月18日。
斬劇『戦国BASARA 4皇 本能寺の変』が大阪にて大千秋楽を迎え、全18公演の幕を閉じました。
遂に終わってしまいましたね。
長いようであっという間な時間。
毎公演、とても緊張するけど物凄く楽しい時間。
ここまで無事1人も欠ける事無く、駆け抜けられたのも、一重に皆様のおかげです。東京、大阪と劇場に足を運び、絶えず応援して下さったこと、心から感謝しています。
また、いつも支えて下さったスタッフの皆さん、毎回激しいアクションをこなして下さったアンサンブルの皆さん、そして共に戦い抜いた戦友である共演者の皆さん、全ての人に感謝を。
僕が真田幸村としてBASARAに携わらせて頂いて今回で5作品目ですが、初めてダブル主演として、この舞台に立たせて頂きました。この立場から見える景色は、今まで僕が見てきたものとはまるで異なり、改めてBASARAという作品の偉大さを実感しました。
何度も自分の不甲斐無さに悔しくなりましたが、最後までこんな僕に付いて来て下さった共演者の皆さんには本当に頭が上がりません。
そして今回卒業された2人。
初演からこのBASARAを支えて下さった谷口賢志さん。この人は本当にカッコいい。尚且つ面白い。これまで何度もアドバイスをしてくれたり、諭して下さいました。その1つ1つが僕にとって大きなものばかりです。7年間本当にお疲れ様でした。また他の現場でご一緒したいです。
そしてアキ。
こんなに気を許せて、大切な存在になるとは。自分でもビックリ。出逢えて本当に良かった。冒頭でこいつと戦うシーンが毎回本当に楽しくて楽しくて。時が止まらないかな〜とか思ってみたり。1個下だけど尊敬出来て、たくさん気付かせて貰ったこともありました。僕にとって最高の仲間であり、好敵手です。互いに高みを目指して。
2人は今回卒業されますが、悲しいことばかりではありません。前に進む大きなキッカケにもなりますし、楽しみもあります。もし僕が続投させて頂き、2人がBASARAを観劇する機会があった時。
『やっぱりBASARAってカッコいいな』
『また出たかったな』
と2人に思わせることが最大の恩返しだと僕は思います。
その機会があるならば、死ぬ気で魂を込めるつもりです。
何はともあれ、全18公演お疲れ様でした。また違う作品でお逢いしましょう。
最後は写真と共に。
今回もお世話になりました。
隣にいてくれるだけで安心感が違う。
めちゃくちゃ素敵な人。普段はとってもお茶目なのに、いざ芝居をするとスゴいの一言。ゾクゾクします。引き続きよろしくです!
今回全然舞台上で逢えませんでした。前田殿から名前はよく耳にしていたのですが。今回は孫市の新しい一面も見れたので良しとします。
いつもありがとうございます!
幸村伝早くプレイしたいです。
最後!
それではまた!
松村龍之介