こんばんは！
龍之介です。
昨日の3月29日、
『舞台 弱虫ペダル インターハイ編 The WINNER』が福岡にて千秋楽を迎え、全公演が無事に終了致しました。
東京、大阪、福岡の全26公演、
走り切りましたね。
劇場に足を運んで下さった方々、ライブビューイングを観劇した方々、今回は残念ながら観ることは出来なくとも、応援し続けて下さった方々、本当にありがとうございました。
夢のような2ヶ月間。
みんなで創り上げる素敵なカンパニー。
空気も人も環境も何もかもが最高でした。
書きたいことがたくさんあるのですが、今回は割愛しますね。
ですがこれだけは言えます。
この作品に携われて幸せです。
また、東京に戻ると迎えるかのように桜が花開いていて、寒い寒いと言いながら稽古場に通っていた日々を、遥か遠くに感じてしまいました。
何だかお爺ちゃんみたいですね。笑
京都伏見。
このチームで本当に良かった。
大好きです。
石垣光太郎はよく『我慢の男』と言われますが、逆に自分の欲に純粋な人だなと感じます。
御堂筋を引くシーンを演じながらいつも思うのは、自分を変えてくれた御堂筋、みつさんの為に走りたいということ。苦しいけれど、否定されようとも一緒に走っていたい。その為ならどうなってもいい。
己の欲や本音に純粋なのは石垣も御堂筋も一緒かもしれませんね。
最後の自撮り垣。
改めて、本当に本当にありがとうございました。
それではまた！
松村龍之介