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松本浩一(杉並区内でほぼ毎日街頭演説してます)のブログ

政治の話に限らず、地元杉並区のお得情報、イベント情報、
さらに身辺に起こったいろいろな話題について書いていき
たいと思っています。

 夏が冷夏になると景気に影響があると言われます。報道では夏本番になるにつれ「冷夏になる」という言葉が聞かれなくなっていきましたが、もちろん気象状況もあったと思いますが、報道機関の判断で景気に影響があるのではとも思ったのかもしれません。ただ、気候は体感するものですので、関係ないのでしょう。飲料品の売り上げなど、暑い夏に売れるものは、芳しくない様です。今後、農作物にも影響がでてくるでしょう。

 ただ今年は「冷夏」ではなく、天候不順にによって影響がでているのではないかとも感じています。各地で「豪雨」による甚大な被害が出ています。河川の氾濫も各地で起きています。私の故郷の広島でも大規模土砂災害によって多くの方が亡くなりました。天候は景気だけでなく、私たちの日常に影響を与えます。温暖化の影響もあるのだろうと思いますが、私たちの行動は私たちに帰ってくるのではないでしょうか。 

 私たちの行動はやはり私たちに帰ってきます。過去も未来もそれは変わらないでしょう。過去を知り、先祖を敬い、未来につなげていくことで、未来を作り出していけるのではないかと思います。私はこの8月をとても重要な月であると考えています。それは、やはり先祖を敬い、過去を知ることのきっかけとなる月であるからです。

 8月は、過去、広島・長崎に原子爆弾が投下され多くの犠牲がでた月でもあります。日本の敗戦を知らせる玉音放送が日本中に響き、多くの方が涙をした時でもあります。日々の生活の中で、「平和」について意識して考えることができない時もあります。しかし、「平和」を考える時を作ることが必要であると思います。毎年の事ですが、私は8月に様々な平和イベントを開催したり、参加しております。

 8月11日から16日まで、杉並区役所一階ロビーで「原爆と人間」展が行われていました。集団的自衛権についての閣議決定などがあったせいか、今年は「戦争」というものに対する関心が高かった様に感じられました。例年より多くの方が参加され、そして危機感を持っておられました。


 多くの戦争やそれに付随する様々な出来事で犠牲になった方々、そして、今も尚、戦争により心の傷を受けている皆様に対して、二度とこのような悲劇を起こさないという誓いを表したいと思います。世界の歴史を見ていけば、何度も戦争が繰り返され、多くの人々が犠牲になっていきました。そして、世界では、今も尚、形を変え「戦争」というものが起き、多くの犠牲者が出ています。何と愚かなことでしょう。
そういう犠牲の中、今の日本があります。このことは絶対に忘れてはならないと思います。
   
  しかし、残念ながら忘れてはならない事実がだんだん失われつつあります。そして、この危機は現実に目の前に迫っています。終戦から69年を迎えました。つまり、戦争のリアルを鮮明に記憶している方々は、もう70代後半以上の年齢の方々でしょう。戦地で軍人として戦った方は、最低で、80代中盤です。もう時間はありません。

 今まで日本の教育は何をやっていたのでしょうか?
その記憶が失われていると共に、継承もなされていません。この状況で本当に良いでしょうか?むしろ、様々な事実を無かったことにしようとする輩が暗躍しています。過去に目を背け、無かったことにすることは馬鹿のすることです。今後は、物理的にも、見たり、聞いたり、感じたりすることが少なくなっていきます。だからこそ、多くの方にこの時だけでも考えていただきたいと思います。

 原爆展には多くを展示させていただきました。中には凄惨な現場の写真も掲載しています。当時の様子を被爆者自身が描いた絵もあります。「気持ち悪い」と思うかもしれません。「怒り」を覚える方もいるかもしれません。絵ではなく、写真でなく、現実に多くの方が、その五感で凄惨な光景を目の当たりにしています。現在、インターネット上で悲惨なな画像が流れていますが、現実にイラク・シリア等々紛争地域では日常茶飯事で起きています。これが戦争の現実であったと思います。


 経験をされている方に聞けば、戦争が終わって空襲や赤紙による招集がなくなっても、家族・親族・友人・知人の訃報を聞いたり、疎開が続いたり、犬も食べないような食べ物を食べたりと、しばらくその戦争の後遺症は続いたそうです。戦争孤児の方もいらっしゃいます。ほとんどの国民が悲しい経験をして来られました。身分によっても大きくその待遇は違っていたというのもまた事実でしょう。では今もその戦争の総括が成されたかと言われれば、そうではないと言わざるを得ません。

 戦争体験のない世代は人口の約8割を占めていますその記憶が失われていると共に、継承も成功していません。目を背けず、その事実を少しでも記憶に残していく、そして、後世に自身の言葉で伝えていくことが今私たちに問われていることだと思います。

 現実の問題として、目を背けたい方々、「平和」を食い物にしている方々も多く存在しています。こんな輩はほっといて、純粋に、ご先祖への供養と共に、日本の安心の未来を心から祈りましょう。




「杉並区政にタックル!」

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  この国家はどこに向かおうとしているのか、疑問に思えてならない。憲法とは何のためにあるのか疑問に思えてならない。今まさに行政府の横暴が始まっている。

 もちろん、これは残念ながら、現政権が衆議院選、参議院選で多くの議席を得た時に、予測できた事態であったことは言うまでもない。私は投票していないので勘弁してほしいが、責任を負うのは、やはり私たち国民である。

 仮に「徴兵制」という事になれば、男女差別無くいかなければならなくなるだろう。ここでも女性を活用するのが現政権である。もちろん、経済的に徴兵制は効率が悪いものであるが、現政権が言う国防軍が人手不足になれば、あり得ることである。徴兵制についてあり得ないという方もいる。しかし、今の政府の様にあり得ない例を並べ集団的自衛権を想定している様に、あり得ないことはあり得ない。

 因みに戦前では45歳まで招集されていたそうである(いろいろ例外はあり60歳以上もいたのではないかとも・・・)。私は今33歳、適齢期である。私だけではない、皆様の家族もいつどうなるか分からなくなる。孫を戦いに行かせたいですか?子供を行かせたいですか?自ら行きたいですか?ものすごく危険なことである。

 さらに言えば外国での戦争にかまけて、戦力が二分され反撃をくらい自国を守ることができなくなれば、何のための自衛隊であるのか大いに疑問である。因みに、数十発のミサイルを同時に撃たれれば、迎撃ミサイルは機能しない。54基の原発がある日本ではどうなるかきちんと考えなければならないだろう。攻撃すれば攻撃・テロが起きうることは誰でも想像ができる。そこに一歩踏み出すようである。


 残念ながら国会はこの行政府の横暴を止めること、物申すことすらできなくなっている。政権を持っていない野党は声を発することしかできない。行政の監督を行うべき国会もただの行政の言いなりになってしまったのであろうか、手を拱いている状態である。国会の権威はどこにいったのだろうか。

 多くの市民が動き出し官邸前で声をあげている。しかし、残念だがその声は彼らには届いていない。小さな部屋で数人の話し合いで、この国の大転換を決定されてしまった。そして、間もなくそれが実行されていく。決定ありきの行政がまさに行われている。

 国家の根幹にかかわる問題を、憲法解釈によって改変しようとしている。本来は憲法改正という手続きを経て、国会、国民の信任を持って決定するべきである。
これはまさに議会制民主主義に対する背信行為であるといってもよいだろう。卑怯な手段である。



 独立国家として日本には自衛権は認められている。しかし、これは憲法
9条によって自衛権の発動は日本が攻撃された時のみとされている。個別的だろうが、集団的だろうが、自国に対する攻撃でない限り、自衛権の行使はできない。

○日米安全保障条約 第5

 第5条は、米国の対日防衛義務を定めており、安保条約の中核的な規定である。

 この条文は、日米両国が、「日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃」に対し、「共通の危険に対処するよう行動する」としており、我が国の施政の下にある領域内にある米軍に対する攻撃を含め、我が国の施政の下にある領域に対する武力攻撃が発生した場合には、両国が共同して日本防衛に当たる旨規定している。

 第5条後段の国連安全保障理事会との関係を定めた規定は、国連憲章上、加盟国による自衛権の行使は、同理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの暫定的な性格のものであり、自衛権の行使に当たって加盟国がとった措置は、直ちに同理事会に報告しなければならないこと(憲章第51条)を念頭に置いたものである。

 (外務省よりhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku_k.html



 上記、安全保障条約第五条の下線部を読んでいただきたい。「日本の施政の下にある領域」である。つまり、日米安全保障条約の規定でも自国に対する攻撃の場合と規定されている。そして、これは過渡的な対応であり、国連の決議があればそちらに移行する。つまり、集団的自衛権の法整備が不備で身動きが取れないという行政府の言い分は単なるまやかしである。

 安倍氏は「内閣総理である私は、いかなる事態にあっても国民の命を守る責任がある。憲法が国民の命を守る責任を放棄しろと言っているとは思えない」と詭弁を言っているが、戦場に行くのは国民であって政治家ではない。
紛争で何が起きうるか予測することができるであろうか。机上の空論よりたちが悪い、夢の世界である。早く夢から覚めていただきたい。

 国民たる自衛官の命すら軽んずる人間が国のトップであってよいだろうか。行きたいのであれば自分だけで行っていただきたい。

 私は日本が好きである。国家を守る為に、頑張りたいと思う、自身のできる限りのことはしたいと思う。しかし、一部の責任をとらない政治家の思想を守る為に命を失うことは御免こうむる。この憲法解釈には明確に反対させていただく。

 戦争や紛争では様々な立場が存在する。軍人、技官、市民、加害者、被害者さまざまである。私は先祖が軍人であり、技官であり、被爆者であり、その為か、話を様々な方から、親から聞くことができた。幸いなことであると思う。

 戦争・紛争は命を奪うだけではない。様々な負の遺産を生み出していく。腕を失い生きていく方もいる。人を殺したことを忘れられない方もいる。兵役に行けなかったことを悔やみ続ける者もいる。家族を失う方もいる。その時のだけの被害では終わらない。それは敵味方関係ない。勝敗も関係ない。これが実態である。

 戦争に負けたことがある日本だからこそ体験できたこの戦争の惨禍を忘れているのではないだろうか。ましてや解釈によって「壊憲」することが、正しいかどうか考えれば分かることである。今の政府は勝つ戦争がしたいのであろう。過去を払拭したいのであろう。過去を見つめるのでなく消しさりたいだけなのだろう。しかし、それこそまさに平和ボケである。残念で仕方がない。


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 杉並区議会議員補欠選挙が終わり、生活の党として、松本浩一として大変厳しい戦いとなりました。期待していただいた皆様に対して大変申し訳なく存じます。しかし、3334票と多くの方の民意、そして期待をいただきました。改めて身が引き締まる思いです。重い一票一票を受け止め、今後も前進し邁進していきたいと考えております。 

 多くの方々との出会い、多くのご意見をいただく中で、やはり、地方・国を良くして行くためには政治の力が必要であると実感します。多くの皆様が、日常の中で、この国・地方の理不尽さ、不明瞭さを感じ生きておられることは事実です。

 今回の杉並区長・区議補欠選挙では約28.8%と大変低い投票率となりました。もちろん、この選挙自体の告知がほとんどされていなかったという行政の怠慢もまさにこの結果を招いたという事は厳然たる事実でしょう。

 しかし、それだけではなく、まさにこれは政治不信のあらわれであると思います。この選挙自体に対する不信任であったともいっても過言ではないと考えます。街頭演説でも言及させていただきましたが、まさに、説明責任すら果たさない政治が起きています。

 私が痛感しているのは、やはり、有権者の問題だけではなく、候補者にも大きな原因があるように感じます。区政とは何たるかの説明すら残念ながら周知されていないのが現状であると思います。もちろん、それは私自身にも言えることだと思います。さらに、多くの方が身近な候補者や目に見える候補者がいないというご意見を持っているという現実も知りました。

 私に対して暖かいお声をかけていただいた方々、私の人となり、考え方に共感をしていただいた方々に感謝してもし尽くせない思いであります。まだまだこれで負けてられないという思いが強くなっております。これからも走り続けます。ご指導ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。

 

(公職選挙法の規定により、選挙の御礼ができませんので、こちらにてご報告をさせていただきます。)



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 連日、杉並区内各所で活動をさせていただいております。大きなマイクでお騒がせし申し訳ありません。ひとりでも多くの方に、当たり前の政治を訴えていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

 地方行政の本来の仕事は、私たちの声を集めそれを血税を持って、実行していくことです。そして、議会はその行政で行われている予算や政策に不備がないか、監視し、是正していくことです。ただ残念ながらそれが一部の既得権にお世話になっている方々のためでしょうか、機能不全になっております。これを是正するのが、区民の皆様の一票であり、声です。本当は変えられます。諦めず共に頑張りましょう。

 本日は高円寺駅北口(高円寺駅北口はいつもここでやっています)で街頭活動を行わせていただきました。ありがとうございました。

 
(暗い写真ですがお許しください。)

 ツイッターでもつぶやかせていただきましたが、活動の帰りに、一人のミュージシャンに声をかけていただき話を伺うことができました。
(その時のつぶやきはこちら、彼のストリートミュージシャンの方のプロフィールも貼ってあります。⇒
https://twitter.com/Matsumoto_501/status/471255921889267712

 「生活の党」と「松本浩一」へのエールを音楽で表現をしてくださり、大変大きな力をいただきました。まさに、癒される音楽であり、美しいメロディーでした。世に出ている音楽(メジャー)だけが音楽ではないことがよくわかります。消防団の先輩がおっしゃっていた「飲食店も、『美味い』と『経営』は別だな」という言葉も思い出しました。お金だけで評価されてきている日本の悪しき社会構造であると思います。

 上から下へ降ろしていく社会構造を、横に広げていくことが重要です。本当に素晴らしいものが、自立し何かを成すことのできる社会、一部の既得権だけが設ける社会を転換していくことが必要です。建設業界でも、下請け、孫請け、もっともっとある様に、この経済的社会的階級構造を変えなければなりません。本当の技術は、大企業だけにあるわけではありません。中小企業も本当は担えるものを、既得権によって奪っているこの社会構造にメスをいれる必要があります。今は忘れられてしまった地方分権とは、まさにこの改革の本丸で、日本の行政のフラット化を表しています。

 話を戻しますが、ミュージシャンの方とは他にも、集団的自衛権、消費税、アホノミクス(アベノミクスとも言います)、さらには生活の党としての憲法の位置づけなどの話もさせていただきました。是非、聞いてください。どんどんお答えいたします。 

 私が活動を通じて、感じたのは老若男女誰もが政治には実は関心があるのだという事です。しかし、政治が変われば政治が変わること、一票で政治が変わるという実感を感じることができなかったということが、関心を削ぎ、無関心という「あきらめ」を生んでいます。まさに、民主党の責任です。

 とても印象に残った言葉は「ストリートミュージシャンと政治を志す方は似ていると思います」という言葉でした。「互いに、自身の思いを言葉や音に乗せ、社会にアピールをし、一人一人に訴えていかないといけない。だから親近感を感じるんです。そして、地道に活動していくしかないと思います。頑張りましょう。」と握手をしました。

 まさにその通りです。政治を志す者もその主張を言葉にのせて、そして行動していく。当選の為に、何にでも魂を売ることがこの政治の世界には横行しています。宗教に、5つも6つも入っている方も存在します。もちろん、当選しなければただの人でしょう。しかし、「人」から「魂を持たない木偶人形」になるのが本当に正しい事なのか、考えさせられます。

 今後も、粛粛と活動をしてまいります。今後とも「生活の党 松本浩一」どうぞよろしくお願いいたします。



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 現在、各地で活動をさせていただいております。杉並区で初めて生活の党として活動をしております。まだまだ、生活の党、私自身、どの様な杉並区を目指すのかについての十分な訴えができていないのが現状です。是非、少しずつ覚えていただき、一緒に、この地域、子供たちの未来、もしもの時やリタイアした後の安心安全を共に作っていきましょう。


 私の好きな言葉に「One for all, all for one」という言葉があります。「ひとりはみんなの為に、みんなはひとりの為に」、三銃士で使われた言葉ですが、日本ではラグビーの精神を表す言葉として広がりました。一人一人が自立して、そして、自身の役割を責任を持って守っていく、そして、みんなで責任を全うしながら、サポートし合い協力する。失敗してもまた新たに協力して挑戦していく。私はこの精神、そしてこの社会が実現すれば、良い地域、良い国ができるのではないかと思います。

 残念ながら、まだまだ実現できそうにありません。一部の既得権、拝金主義、排他主義などなど様々な弊害があります。しかし、その中でも少しづつ前進していかなければならないと思います。

 教育もそうです。今まさに消えゆく記憶も存在します。本当にそのまま消えてよいのか。子供たちに伝えていかなくてよいのか考えていかなければなりません。

 今まさに起きている問題も同様です。私は介護の問題に取り組んでいきたいと思っています。介護される側はもとより、介護する側に対する支援をしていきたいと思います。

 家庭介護で、働くこともできない方に対して、たった月1万500円しか補助がありません。それも障害者の介護のみで、老齢介護にはありません。どうやって暮らせばいいでしょうか。将来の年金も払えない、健康保険も払えない。払わなければ、病院にかかることもできない。将来、年金ももらえない。例えば、現在40歳で介護の為に働くことができない方の将来の年金受給額は約月2万円程度です。将来、家庭介護が終わっても、働くにも働き口も無いのが現実です。

 国策として家庭介護を推進するだけで、生活に必要なお金もなく家族を見ることができるでしょうか。家族でみろと上から国策として押し付けるのであるならば、それに見合った補助・保障をするべきです。

 介護している間の年金を免除ではなく全額補償、さらに、介助者に対する補助を充実していく必要があります。因みにデンマークでは介護者には月々約30万円の年金が支給され、介助者は公務員として雇い、自身の家族の介護と他者の介護もする介護職員として地位を確保しています。無駄を削減し、地方分権を成し遂げれば、杉並区で行えることです。

 一部の既得権の為の政治が起きているこの行政を正し、必要なところに必要な予算を手当していくことが必要です。多くの無駄があります。福祉財源も、多くのもので適切な金額であるか疑わしいものがあります。

 障害者や高齢者が車いすを購入する際、補助が9割でます。15万円の車いすを購入すれば利用者は1万5千円の負担で済みますが、業者は15万円の利益となります。ホームセンターで買えば2万円程度で買える物をそれだけの値段で売っている。おかしいと思いませんか?例え高くても5万円であれば10万円ものお金が削減できます。

(ある方からお借りしました。実際の金額が記載されています。)

 天下りや談合も同様です。医療機関の談合を見つけると、物の値段が7割になると言われています。元区議会議員に保育サービスの許認可している。おかしくないですか?こんな無駄は山ほどあります。この無駄を排除すればどれだけの予算が生まれるか。そして、予算の組み替えを行い必要な命を守ることができるか。だれでも分かることです。

 これだけではありません。地域への財源移譲、権限移譲を行えば、現在と同じ行政サービスを7割の予算で行うことができると言われています。杉並区の予算は年間1500億円、三割であれば450億円が削減できます。そして、その予算を、保育所や介助者に対する補助、家族で一緒に入れる福祉住宅の創設、区民税の減税に充てることができます。二重行政、無駄な事業、官製談合、天下り、こんな無駄なことに私たちの血税が使われていると思うと腹が立って仕方ありません。

 政治を担うものが、将来起きうる問題に対して手をこまぬくばかりです。行政はもしもの時にサポートする為に存在します。そして議会はその行政を監視しなければなりません。しかし、上記の問題を監視するはずの議会はその責任を全うしていない。

 政治は自身で立候補するか、一票を投じるかという選択です。選挙とはそれだけ重要なことで、重視しなければならないことです。一人の一票が、苦しんでいる方を助けることに繋がります。多くの声が多くの命を守ることに繋がります。もちろん、自分を助けることにもなります。




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