陰陽師の占い道具「式盤」を実際に作ってみました | あなたを応援する鑑定!易占いとオラクルカード!龍絵描き!

こんにちは、松本きねかですニコニコ飛び出すハート

 

 

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私は陰陽師が大好きです爆  笑音譜

 

陰陽寮は明治時代に廃止になってしまったから、

陰陽道を学ぶことは難しいですけどね。

 

 

自分なりに考えて、行きついた先が、

 

占い師

 

でした。

 

 

陰陽師ものの小説も創作していて、

イラストも描いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、陰陽師が使っていた式盤を作りました龍ハッ

六壬神課という式占で使っていたものです。

 

六壬神課という占い占い方はちんぷんかんぷんだけど、

式盤はカッコいいなぁと思っていました。

 

 

私が持っている資料の書籍によると、

 

六壬神課は占いをする日時が大切らしく、

干支で720通りの回答が得られて、天盤と地盤の五行相性相剋、

十二月将の性格などを踏まえて判断するみたいですチュー笑い

 

 

式盤使って調伏していたという記述も見かけました。

 

 

イラストを描く資料として、楽しみたいですニコニコ飛び出すハート

 
 
本来の式盤は木製ですけどね。
 
こんな感じに、
紙で作るのが精一杯なのであせる
 
 
この式盤、地盤のうえに円型の天盤が乗っていて、
天盤は回ります。
 
 
この先、
 
占い
 
を突き詰めて行くと、
 
いつか、
 
六壬神課
 
に出会う気がします。
 
 
 
何より、
 
「式盤を作る」
 
とか
 
「占い師になる」
 
とかは、
 
数年前に頭の中で夢に描いていた事なので、
実現化が早かったですねおねがい
 
 
出来上がりまでのプロセスまで思い浮かんでいた事も現実化を加速させてくれたのかも。
 
ある程度はフィジカルに動きましたけど。
(やろうというモチベーションが一番大事なんだろうな)

 

 

「想像できることは、全て現実なんだ」

 

とはピカソの素敵な言葉。

 

目の前に現実化することって、

こういうプロセスなのかもしれないですね~龍ピリピリ