みなさま

 

こんにちは。スタッフのまみやです。

ご無沙汰しております。

 

10月7日(土)〜9日(月・祝)の日程で、

「まつもと子ども留学現地見学ツアー」を開催しました^^

 

(アルプス公園 カエル大人気でした)

 

福島県・栃木県から4組のご家族が参加されました。

 

震災後に西日本に避難されていた母子。

 

移住できない代わりに子どもたちが参加できる保養を熱心に探しつづけているお父さん。

 

悩みながらお子様の留学を検討されているお母さん。

 

6年の避難を終えこの夏に帰還したばかりのご家族。

 

たくさんの複雑な思いを持ってご参加いただきました。

 

 

四賀小学校と子ども寮の見学のほか、3日間のあいだに大王わさび農場、ちひろ美術館、アルプスあづみの公園、四賀化石館を巡りました。

 

小学校見学では教頭先生の丁寧なご説明と、

きれいで新しく設備が充実した校舎に子どもたちも親御さんも感激されていました。

 

(1年生が作ったお神輿に見入る子どもたち)

 

(側面がステンレス加工されたプール 子どもたちはここでも生き物の観察に夢中でした)

 

(広い運動場 花を育てることを大切にしているそうです)

 

(すぐとなりの給食センターから3限目くらいからいい匂いがしてくるそうです。お野菜は地元の丁寧に作られたもの)

 

(子ども寮の原っぱで虫取り)

 

 

(学校見学の後は、寮で「芋煮」のお昼でした。写真は「山形風芋煮」)

 

3日間、お天気に恵まれ、子どもたちが楽しみにしていた外遊びをおもいっきりできました。

 

(安曇野の秋を楽しみました)

 

(ママが乗るバスを追いかけます)

 

(なんども転がりました)

 

(みんなで鬼ごっこをしました)

 

(男の子たちは野球もしました)

 

(ちひろ美術館でもカエルを探します)

 

(ユースホステル前の田園でもカエルを探します)

 

(ママとかけっこした女の子 お母さんも本気でした)

 

 

(できたよ!と、大人に見てほしいんですね)

 

(安曇野パストラルYHの美味しい夕食)

 

(大王ワサビ農場 水が冷たくて気持ちよかったです)

 

(会ったばかりなのにすぐ仲良くなって走ります)

 

(わさび農場のなかを探検しました)

 

(子どもたちは水がほんとに好きです)

 

(四賀化石館 標本の部屋に恐る恐る入りました)

 

(プテラノドン、トリケラトプス、ステゴザウルスに色を塗ります)

 

今回の見学会は福島県内で広く購読されている「福島民友」と「福島民報」でもご案内しました。

 

(福島民友 9月9日(土)朝刊)

 

(福島民報 9月9日(土)朝刊)

 

まつもと子ども留学を必要とされている方に届くように、今後も様々な形で発信していきます。

 

(留学生のお兄さんにおんぶしてもらって嬉しそう)

 

(留学生のお姉さんとも交流の時間を持てました)

 

(1歳の男の子はいろんなものに興味津々 また来てね)

 

時期を問わず、随時見学の受付をしております。お気軽にお問い合わせください(090-2944-5954まで)。

 

 

 

ホームページにも報告掲載しました。ぜひご覧ください。

 

 

まみや

 

 

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