風邪、流行ってます | アトピー脱ステ脱保湿☆札幌発キレイな肌をつくる漢方的生活

アトピー脱ステ脱保湿☆札幌発キレイな肌をつくる漢方的生活

札幌市西区二十四軒で漢方相談をしております、まつもとです。
アトピー性皮膚炎(顔・首・腕・脚・足・胸・腹・背中・乳首)の漢方治療と、食べるものを中心に、何に気をつけたらよいかといった、治し方・スキンケアから脱ステ・脱保湿についてご紹介いたします。

「乾燥性の咳」関連での検索が数件ありました。

 秋の風邪は、空気の乾燥に伴って、「咳」「のどの不快感」の症状が長引きやすく、注意が必要です。


「いがいが」と乾燥性の症状のあるときは――。

 更に「乾かす」ことのないように、「生姜」は控えて

 のどの粘膜を潤す「銀杏」や「百合根」を摂ってくださいね。


 いずれにしても、病気の原因=「邪」があるときは、「補う」だけだと逆効果

 正しく「邪」を追い出すお手当をしましょう。

 もともと体力のない方など、お手持ちの「高麗人参」を使うなら、必ず「袪邪」を併用します。

 というより、むしろ「補う」前に「追い出し」てからにされた方がよいことも。


 寒気よりも熱感が強かったら、「葛根湯」は逆効果ですよ!

 

 みなさま、ご注意ください。

 ルールに沿って使わないと、漢方薬だって危険です。

 でも、ルール通りに正しく使うと、本当に本当に、早く快適に治るのが漢方薬です。


漢方相談は……まつもと漢方堂