胃腸を丈夫にする食べ方-3 | アトピー脱ステ脱保湿☆札幌発キレイな肌をつくる漢方的生活

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札幌市西区二十四軒で漢方相談をしております、まつもとです。
アトピー性皮膚炎(顔・首・腕・脚・足・胸・腹・背中・乳首)の漢方治療と、食べるものを中心に、何に気をつけたらよいかといった、治し方・スキンケアから脱ステ・脱保湿についてご紹介いたします。

 胃腸を丈夫にする食べ方―2 から続く


 胃腸にトラブルを抱えた店主の、実際の食養生をご紹介するシリーズ。

 第3回目は。


 夜。

 食事前に、朝と同じ野菜汁。朝と同じ量。

 ご飯軽く1膳。味噌汁1杯。豆腐半丁。野菜のおかず。


 夕飯は家族もいるので、家族用に肉か魚のおかずを作り、現代栄養学でいうところの「副菜」に当たるものも作ります。

 野菜の何かを炒めたり、さっとゆでて和えたり、煮物やおひたしだったり。2品くらいあればカンペキかと。


 昼もそうですが、豆腐半丁は納豆1パックに代わることもあります。

 肉は豚肉を少量。ですから夕飯のメインが豚だったら、豆腐ナシで家族と同じものを食べることも。


 シンプルでしょ?


 これにしてから、食事の支度がラクになりました

 買いものもラク。「葉っぱ」だけ切らさなければいいんです。


 たまに誘惑に負けて間食というか、「甘いもの」を食べてしまうこともあります。

 身体にはよくありませんが、ま、店主も人間だということです。

 なるべく続かないように、間隔を確保するようにだけはしたいと思ってます。


 いかがでしょうか。

 一日摂取カロリー、平均1200kcal近辺かと思います。

 日によってはもっと少ないか。


 これにしてからの身体の変化がすっごくて。

 箇条書きにしてみます。


・身体が軽くなった

・ハラが立たなくなった

・気持ちが動揺しにくくなった

・お小水の出がよくなり、むくまなくなった

・アタマがすっきりした(特に午前中)

・生理痛が減り、経血量が増え、スパッと始まりスパッと終わるようになった


 あー、あと他にも何かありそうですが、目立つところでそんな感じですかね。


・腹痛がメキメキ減少→現在少しの違和感のみ


 そうそう。このために始めたんだった

 あの、「どこが痛いのか分からん!!」という強い痛みが、食事を変えてすぐなくなりました。

 今はごくまれにコーヒーを飲むと3時間後に痛みます。

 コーヒーってよくないんだねえ、やっぱり。


 どうしてか。というのは、また次回で。


胃腸を丈夫にする食べ方-4 へ続く


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