以前のブログで、何度か店主の食養生が「効果大!!」と書いてきましたが 、どんなものをどう食べているかのご紹介はしてませんでした(食べものでシミが薄くなったくだりとか )。
「そのうち書くかも~~~」程度で:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
今日はdead line2つ切り抜けた安堵感で気持ちに余裕があります。
何度かに分けて、店主の「一日の食べもの」を例にとって、胃腸を丈夫にする方法<食べもの編>をやってみようと思います(^_^)。
※これは「皮膚を丈夫にする食べもの」「生理痛とお別れする食べもの」「メンタルを丈夫にする食べもの」とベースの部分は同じです。「ガンになりたくないひとの食べもの」「血圧・血糖が気になるひとの食べもの」も……
朝。
コップ1杯の水にお湯を差し、ぬるくして3口くらい飲む。
家族の弁当を詰めたりして、起床後1時間くらい経ったところで「野菜汁」180~200ml。
その後最低限の漢方薬を飲むときに、ぬるい水をゴクゴクと。「もういいや」と感じるちょい手前の量。
店主は朝に空腹を感じたことがありませんでした。
漢方をガンガン(月に正味7万くらい)使って、初めて目覚めてふとんを出たときに「あ、お腹空いてる」と感じたことがありますが、ちょっと疲れるとすぐ元に戻りました。
今も起きたときにお腹が空いてると、「調子がいいんだな」と分かります(笑)。
基本的に、「腹減ってない」ということは、胃腸は「消化する準備ができてない」ということ。
そういうときにものを入れても消化できません。
野菜汁とは……
この食養生を始めるに当たって、ミキサーなるものを買ってきました。
それまでお客さまに「生野菜は冷えるので避けて」の養生ばかりを語ってきた店主。
180度の大転回でした。
・葉物野菜――2~3種類
・根菜――――1~2種類
それぞれ適当な小ささに切りミキサーへ放り込む。
以上。
野菜はあるものでOK。種類もその日によって変動あって当然!! 料理に使いづらい端切れを処理するキモチで。キャベツの芯とか。長芋が入ると飲みやすい。
大事なのは「葉物野菜」をしっかり摂ること。
いずれにせよ、量に気をつけないと3日分出来てしまいます。
気が向けば、出勤時に紅茶を淹れて持っていきます。
更に気が向けば、それに豆乳を混入することも。
牛乳・乳製品は避けます。理由は後で。
固形物なしで仕事開始。
慣れると、この空腹でいる午前中が、最もアタマが冴えてカラダも軽い。最良のコンディションで働けます。
慣れるまでは職場に市販の野菜ジュースを常備します。お腹が減って困ったときに、これをカップに開け、お湯を差してぬるくして飲みます。
胃腸の弱いひとは、冷たいものが極端に負担になるからです。
次はお昼。
構造上、自宅へ帰って食べてきます。
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