![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
昨日4月23日(日)は、
料理教室「Tronc(トロン)」和食クラスの
第2回目でした
晩春から初夏へ向かう
瑞々しい時期をテーマに、
ベージュピンクとクリーム色がコンビネーションになったピンポンマムとうちの青もみじを、
二階堂明弘さんの楚々として美しい花器に
和食レッスンは2ヶ月ずつ、
食材とそれに合わせた味付けの
マイナーチェンジのみの同メニューです
献立は、
まず先付け3種は、
■甘夏とうどの白和え
■うるいと湯葉のお浸し
■真鯛のそぎ造りのクレソン包み 松前酢
季節の山菜とお野菜、魚で
碗物は、
■はまぐりのお吸い物
一番だしとはまぐりの圧倒的な旨味は、
右に出るものなし
たけのこの姫皮、さやえんどうと。
赤木明登さんの漆塗りのお椀で
揚げ物は、
■こしあぶら、アスパラガス、原木椎茸、甘エビの天ぷら
天ぷらはシンプルなお料理だけど、
美味しく美しく作るにはたくさんのコツが必要
山菜の女王「こしあぶら」と、
奇跡のように美味しい原木椎茸は、
岡山の自然栽培農家「ノリランカ農園」
のりこさんに送っていただきました
カマチ陶舗さんの有田焼のお皿で
煮物は、
■新ごぼうとにんじん、牛肉のお揚げ巻き
油揚げの裏を表側に使い、
おいしい煮汁をたくさん吸わせて
二番だしを使ったお料理です
古伊万里の器に
御飯は、
■たけのこ御飯
岡山の自然栽培農家「ノリランカ農園」のりこさんに、また掘り立てを送っていただきました
皆さんから「のりこさん〜」の歓声が(笑)
炊き上がってからしょうゆを加え、
おしょうゆの香りと味のムラを楽しみます
福永芳治さんの飯椀で
水菓子は、
■お抹茶の水羊羹 自家製甘夏ピール添え
北海道の自然栽培農家「森農園」さんの小豆で
私が炊いたこしあんを使い、
お抹茶はちょっと贅沢に、
京都宇治の「堀井七茗園」さんの「七茗の昔」で
青々と育った青もみじに
淡いグリーンの若葉が混じる今時期。
先付けに使った
オーガニック甘夏の皮で作った
自家製甘夏ピールは、
この時期に巣作りに来ると
幸運を呼んでくれるという、
つばめに型抜き
皆さまに幸運が訪れることを願って
今回のお料理に合わせた
日本のお酒は、
■安心院スパークリング(大分県)
■木村式 奇跡のお酒 純米大吟醸(岡山県)
大分県の安心院(アジム)産の
シャルドネ100%で造られるブラン・ド・ブランの
スパークリングの美味しさには
皆さんびっくり
日本酒は、
奇跡のりんごの木村式で
自然栽培されたお米「雄町」100%で造られた、
岡山県倉敷市の菊池酒造さんの純米大吟醸を
上品でフルーティ、ほんのり甘く飲み口よい、
素晴らしい味わいでした
お茶は、
食前が、
■2016夏摘み 豊後大野「おくむさし」アイスティー(産地:大分県/リーフル NAVARASA)
食後が、
■吟撰煎茶「大走り」(京都/堀井七茗園)
でした
レッスンにかこつけて、
全国からあれこれ取り寄せては
試してみるのが今の密かな楽しみに
さて
本日、6月のレッスン日程を決めましたので、
お知らせさせていただきます
◯6月4日(日) おもてなし洋食レッスン
◯6月25日(日)和食レッスン
(*5月のレッスンは、ただいまキャンセル待ちをお受けしております)
それでは、
皆さまのご参加を心よりお待ちしております
http://matsumisaeko.com/class/