皆さんこんにちは
今日は東京は
昨日の予報に反して
良いお天気になりましたよ~
皆さんの地域はいかがですか
さて
ちょっと間が空いてしまいましたが、
ただいまママメンバーとして
活動させていただいている、
マクドナルド
「ママズ・アイ・プロジェクト」で行った、
ビーフパティ工場見学について
お伝えさせていただきますね
もはや都市伝説にもなりつつあるほど
様々な噂がある
マックのビーフパティ
私もずっと、
噂までいかずとも
いろいろと添加物が多いのかな
と漠然と思っていました
なので、
ビーフパティ工場が見られるということで、
興味津々
今回は、
募集でご応募いただいた
一般のママたちと一緒に
伺いましたよ~
千葉にある工場に着いたら…
皆さんと顔合わせして…
簡単な今日の見学の説明を受け、
ベイマックスを思わせる
完全な衛生装備で
いざ工場内へ
まずは、
原料肉の受け渡し場所に
案内していただきました
着いた原料肉は、
オーストラリア産とニュージーランド産の
冷凍牛肉
お肉が到着すると
すぐに温度を測り、
決められたマイナス20度を
上回っていた場合
決して受け取らないそう
次は、
かなり厳しい検品と、
脂質量別に仕入れた
原料肉の配合の割合を決め、
脂質の配合を一定に調整してから
ひき肉にする工程です
原料肉を見せていただきましたが、
この日はオーストラリア産牛肉
失礼ながら
なんとなく予想していた
細切れの切れ端肉ではなく、
立派な塊肉でした
お肉は部位別に切り分けて売る際に、
部位と部位の間部分が
売りにくいため、
その部分を仕入れているそうです
ひき肉にする際も、
0度以下で行い、
ひき肉にしたら
パティに成型し…
すぐにまたマイナス20度に
これで箱詰めして完了です
途中や仕上げで
保存料や添加物が加えらたり
防腐剤などが吹きかけられることなく、
正真正銘のビーフ100%でした
最後に、
定期的な間隔をおいて
ライセンスを持った職員の方が行う
実際の試食検査も
私たちも実際に、
試食検査室に運ばれてきた
ビーフパティを焼いただけの状態で
いただいてみましたよ~
塩こしょうさえしていないのに、
これが、美味しい~
ご参加いただいた
一般のママ達も
すごくびっくりされていました
ちなみに、
個人的には、
製造工場の方々の
物作りに対する
日本らしい真摯な姿勢に感動しました
工場内も
毎日必ず機械の中まで
清掃するそうで、
お肉の工場と聞いて
想像していたような、
お肉臭さとは無縁の清潔さ
知らないから
勝手に怖いものに仕立て上げていた
ビーフパティ、
これは逆に
この上なく安全に、
大切に作られたものでした
今回の視察では、
マックの中で私が一番気になっていたことが
クリアになりました
この安全性、
いつまでも保っていただきたいです