今日は久々に、
「あじフライが食べたいね~」ということで、
夕食は「あじフライそば」に決定
今日は、二人とも夜は家にいる予定だったので、
あじフライ担当は私、
おそば担当はけいちゃん、ということに。
ところが、スーパーへ行ったら、あじが1尾しかなく・・・
仕方ないので、「いわし」と「あなご」と「ヒラメのえんがわ」もプラスして買い、
「いろいろ魚のフライそば」に変更
フライとお蕎麦じゃ、お野菜不足。
なので、野菜たっぷりの「ひじき煮」もプラス。
うちのひじき煮は、ベーコンなど旨みが出るものを入れるので、
ひじきといえども、ちょっと味に「色気」あり
今日は、だしに、乾煎りした「干し小エビ(オキアミ)」と「ベーコン」をプラス。
他の具材は、芽ひじき、ピーマン、にんじん、玉ねぎ、しょうが。
味付けは、チキンスープにしょうゆ、オイスターソース少々です
お蕎麦担当のけいちゃんは、いろいろなだしを煮出して、「ちょっと贅沢な蕎麦だし」作り
そうそう、フライの味にはパン粉もかなり大事!
うちでは、パン粉、ちょっとこだわります
市販のパン粉は買わず、具材に合わせて「バゲット」などパンをチョイス。
それをフードプロセッサーにかけて毎回作ります
今日は、当初あじフライのみの予定だったので、
ベースの「風見鶏の食パン」に、「ジョエル・ロブションのバゲット」をブレンド。
バゲットを入れると、粒が残った「カリッ」と感の強い衣に。
全部の魚にこの衣を使っちゃったけれど、どの魚も、とっても美味しかったです
おうちでバゲットから作るパン粉は絶品なので、
お時間あるときにぜひぜひやってみてください
たくさん作っておいて、冷凍保存も可
慣れちゃえば、なんてことないですよ
けいちゃんのそばだしも、あっさり深くて美味しい
今日のメニューには、やっぱり日本酒
いただきものの、茨城の純米大吟醸「山桜桃(ゆすら)」。
すっきりきれいなあと口で、酸もキリッと引き締まっていて
フライと好相性でした