素敵な日本女性の代表、津田梅子さんが創立された津田塾大学。
そこで公開講座「総合」の授業の講師をさせていただきました。
全体のテーマは「境に立つ」。私は「美」の境について話して欲しいとのことだったので、私が普段から考えている「食」と「美」の関係についてお話をさせていただきました。
とても素晴らしい女子大生のみなさんで、真剣に話しを聞いてくださいました。
いただいた質問もいろいろ。「野菜ジュースは野菜の代わりになりますか？」とか、「チョコレートはどこのがおいしいですか？」なんてものまで。授業が終わってからも、個人的にいくつか質問をいただきました。今後意識して、このサイトの中でも詳しく答えていきますね！
90分の授業なので、時間が余るのではと、余興に？写真なども用意していきましたが、それどころか足りなくなってしまいました（笑）。
もう7年前に卒業した私ですが、なんだか学生時代の情景が鮮明に蘇って、「このままここに居たいな～」なんて･･･。
津田塾大学は本当に素晴らしい大学でした！
最後に学生さんから質問の多かった、おすすめチョコレートを簡単にご紹介。
<私のお気に入りチョコレート>
板チョコ
・ Varlhona（ヴァローナ社）Guanaja（グアナラ）：カカオ70％〔明治屋、東急フードショー、ピーコック他、ネットでも買えます〕
・ Varlhona（ヴァローナ社）オーガニックチョコ カオグランデノワール：カカオ70％〔同上〕
・ Lindt（リンツ）ダーク：カカオ70％と85％〔至る所で売っています〕
・ Cemoi（セモアオーガニックダークチョコ）：カカオ70％〔成城石井、東急フードショー他〕
ボンボンショコラ（トリュフ）
・ CHOCOLAT DE H (ショコラ・ドアッシュ)〔六本木ヒルズ店、ネットでも買えます〕
・ JEAN－PAUL HEVIN（ジャン＝ポール・エヴァン）〔伊勢丹新宿店はじめデパートなどで、ネットでも買えます〕
・ Decadence du Chocolat(デカダンス・ド・ショコラ〉〔渋谷エクセル東急ホテル、南平台本店、ネットでも買えます〕
こんな感じかな。
本当はもっとありますが、買いやすいものに限定してみました。
私にとって板チョコは常備品。ボンボンショコラはスペシャルな日用。
板チョコでオーガニックが好きなのは、砂糖をきび砂糖や粗糖など精製が低いものを使っているので、ヘルシーなだけでなく適度に酸味が加わって味が奥深くなるから♪
チョコレートが好きな方はぜひ食べ比べてみてください！