子どもの自己否定が強くてしんどいなら、まずは自分の気持ちと向き合う | 摂食障害&不登校の悩みから解放される方法

摂食障害&不登校の悩みから解放される方法

娘の摂食障害&不登校をきっかけに、普通という枠にとらわれず、自分らしく生きていくことを決めました。
私と娘たちの変化を綴っています。

こんにちは! ちさです。


高3、中3の娘がいます。


🌼長女

摂食障害から不登校になりました。

今は通信制の高校に通っています。


🌼次女

不登校ですが、自分なりに考えて、

少しずつ前に進んでいます。


不登校は問題じゃない!

そんな世の中がくることを願って

このブログを書いています。



子どもの自己否定が強い


それが問題だと感じるなら


それは、お母さん自身の自己否定が強いということ。




不登校の次女は


・起きれなかったら大泣き

・宿題が最後までできなかった自分はダメ

・学校に行けない自分はダメ


できない自分が許せない


そんな感じでした。




先日も


お稽古があるのに起きれない自分がイヤで大泣き。


起きれなくて悔しかったんだね。


寄り添う、寄り添う、寄り添う。


そのままの子どもの気持ちを受け止めるっていうけど


うまく寄り添えませんでした。




起きれない自分がダメだなんて思わなくていいのに。


起きれないこともあるよ。




でもそれって


次女は起きれない自分はダメだと思っているのに、


そんなこと思わなくていいよって


否定してることになるんです。



次女の気持ちを否定していることになる。




そして宇宙の法則では、


相手に感じることは相手にもそう感じさせているし、


自分にも、感じさせているということ。




ということは


次女に


自分の気持ちを否定されたと感じさせているし、


私自身も


自分のことも否定している可能性がある。




お母さんの自己否定です。




まずは、


お母さんが自分の中にいるダメな自分の存在を許す。


そんな一面もあるね。


それも人間らしくていいね。




そこが受け入れられるようになると、


どんな自分でもいいんだと思えるようになる。




そして


子どもの


どんな気持ちも受け止められるようになって、


子どもの自己否定も緩くなっていきますよ。



    

2年前の私へ
子どもの自己否定に反応するなら、
まずはどんな自分でも受け止めところから始めよう!