“お母さん”は我慢して頑張るものだと思ってた | 摂食障害&不登校の悩みから解放される方法

摂食障害&不登校の悩みから解放される方法

娘の摂食障害&不登校をきっかけに、普通という枠にとらわれず、自分らしく生きていくことを決めました。
私と娘たちの変化を綴っています。

こんにちは! ちさです。


高3、中3の娘がいます。


🌼長女

摂食障害から不登校になりました。

今は通信制の高校に通っています。


🌼次女

不登校ですが、自分なりに考えて、

少しずつ前に進んでいます。


不登校は問題じゃない!

そんな世の中がくることを願って

このブログを書いています。


先週


ぎっくり腰で動けなくなってしまいましたえーん




動けなくはないけど、


無理したら絶対悪化するやつ。




こんなときはこれ!


ママ動けないからよろしくね!


おうちのことは家族にお願いしました。




そしたら、


長女→ごはん担当


次女→掃除担当


旦那さん→洗濯担当


全部やってくれました爆笑





2年前の私


実は…


お願いすることができませんでしたゲロー






一応動けるし、私がやらなきゃ




我慢して家事をしていました。




でも腰が痛い。


もう!ちょっとは手伝ってよムキー


だんだんイライラが溜まって、


いつもひとりで怒っていました。




そして、ムリヤリ手伝わせる。


みんな無言でお皿洗い…。


険悪ムード全開。


うまくいかないことばかりでした。




怒りは二次感情って聞いたことありますか?


その下にホントの気持ちが隠れています。




私の場合


イライラの正体は、


“我慢して頑張っている気持ちをわかってほしい”


これでした。




あぁ


私は我慢して頑張っていたんだな。


まずは自分が自分に声をかけてあげる。




そして家族にも


我慢して頑張らなきゃって思ってやっていたけど


もうしんどいってことを伝えてみる。




そしたらね


そうだったんだねって、


わかってくれると私は思います。




私がやらなきゃって、


“べき、ねば”になっていて苦しいなら、


ちょっと“お母さん”を荷物から下ろしてみてください。


お母さんだって人間です。


しんどいときもありますよ。


    

2年前の私へ

全部“私がやらなきゃ”って頑張ってたね。

我慢して頑張ることがお母さんなのかな?