「そんなことないもん」と言いたくなるあなたへ | 過干渉な子育てをしていた2年前の私へ

過干渉な子育てをしていた2年前の私へ

娘たちの摂食障害、不登校をきっかけに、普通という枠にとらわれず、自分らしく生きていくことを決めました。
私と娘たちの変化を綴っています。

こんにちは! ちさです



例えば、

子どもからこんなことを言われたとします


「お母さん、最近怒りっぽくない?」


あなたならどう感じますか?




「そんなことないわよっ」


とっさにこう言いたくなるなら、

あなたが自分を認められないのかもしれません。




子どもはただ、

怒りっぽくない?と言っているだけなのに、

そんなことないと否定したくなる

なんとなくザワザワする


怒りっぽいと言われるとどう感じるのでしょうか



私の場合


あなたたちがちゃんとしないからでしょ

誰のせいだと思ってんのよ


怒りが湧いてきます



怒りは二次感情ですから

その下にある本音をみてあげます



すると

私だって頑張ってるのに!

そんな気持ちが湧いてきました



ああ、私は頑張っていたんだ〜。

ここを認めてあげることです。


自分が自分の気持ちを認めてあげれると、

周りに何か言われても気にならなくなります。



「お母さん、最近怒りっぽくない?」


そう?

そうかもね、怒りっぽいから怒らせないでよー

節分はもうちょっと先よ(笑)


冗談を言って笑わせられるぐらいになりたいですね


    

2年前の私へ


あのときの私も、このときの私も、もちろん今の私も、よく頑張っているね。

頑張っている自分を認めてあげてね。