2017年の愛に効く酉年先取りメッセージ

2017年の幕が明けまして、おめでとうございます。

私の今年の年賀状は、これ。

１５羽もの鶴ファミリーのスゴイにぎやかさに
ひと目惚れして決めました(笑)

酉年の鳥と言えば、
ニワトリを指すのですが、
あえてこちらを選んだのは、
ツルは「ツルむ」に通じるから。

誰かと連れ立って、仲良く行動するという意味でもあるし、
広い意味では、生き物たちが
つがいとなったり、交尾することでもある。

それに、鶴たちが求愛の場面で交わす
向き合ってのダンスの交歓も美しい。

──そんなこんなで、
愛とセクシャルに通じるロマンを
たっぷりこめているのでした！

そしてもう一つ、空に飛び立っているのが、
つがいの２羽のみで、
あと１３羽が地上にぎっしりという面白い構図から感じること。

愛し合う２人も、それぞれの家族や友人たちに
支えられているということ。

まずは２人の絆をしっかり結ぶことが原点だけど、
自分と相手の家族や、周りの人たちへの
親愛の情も大切にしたいと思うのです。

「いよいよ自分の本音を表に出しやすくなる」

「本心を偽って走り続けるゴマカシが利かなくなる」

とお伝えしました。

それは、これまで私たちの本音をねじ曲げたり
封印する方向に多く使われてきた主要メディアの中に、
「命の本音を肯定するような情報」が流され始めるという
大きな方向転換を見ることができたから。

さらに、年頭の星の配置を私なりにざっくり読むと、

《自分軸の確立が、パートナーシップに幸運をもたらす》

ことになりそう。

「自己改革」ができた人から、

「昨年までは不可能だったことが可能になる」恩恵をどんどん受けられると感じます。

実際の「酉年」が始まるのは立春の２月４日なので、
これからの１ヶ月は、そのエネルギーの本格スタートまでの準備期間。

実は、十二支に動物が当てはめられたのは後付けで、
元々は「植物の生長プロセス」を象徴したものだったのをご存知でしょうか。

それで言うと、
「酉」は「果実が成熟の極限に達した状態」を意味しています。

2017年は「数霊１」となり、
九星でも「１白水星」が重なる
「新しいサイクルの始まりの年」でありつつも、

「これまで培ってきたことを形にするのにいい時」と言えそうです。

これまで何かの構想を温めてきた人は、
今年、何も行動に移さず見送るのは得策ではないという感じ。

日の出より早く、時の声を上げる鶏のように、

「自分らしい音色の鳴き声」を上げてみましょう…！

きっと、今このタイミングの世界を体験したくて、

この時代に生まれてきたんだという喜びを

実感できることでしょう☆彡

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