今日はスコッチウイスキーが何たるかを
勉強していきます（‐＾▽＾‐）
英国スコットランドで作られるウイスキーで
ウイスキーを確立した元祖！
１９８８年制定スコッチウィスキー法でスコッチウイスキーの定義を厳しく定めています。。。
１．スコットランドの蒸留所で水と発芽した大麦で作られること。 （他の穀物を加えても可）
（１）蒸留所でマッシュ（もろみ）にされること。
（２）麦芽内生の酵素作用のみにより糖質に変えること。
（３）イースト（酵母）のみを加えて発酵させること。
２．その蒸留液が使用した原料、製造の過程から引き出された芳香と風味を失うこと
なく、アルコール度９４．８％以下で蒸留されること。
３．容量が７００リットルを超えない樫（オーク）の樽に詰められて最低３年間にわたり
スコットランドの保税貯蔵庫で熟成されること。
４．使用した原料、製造や熟成過程から引き出された色、芳香、風味を失わないこと。
５．水とスピリッツカラメル以外は加えられていないこと。
モルトウイスキーのファンサイト「MALTBANK」http://www.maltbank.com/08/scotch.htmより引用
またスコッチウイスキーはモルト、グレーン、ブレンデッドに分けられるそうです(^^)
モルトウイスキーは大麦麦芽だけを使って、単式蒸留器で蒸留されます。。。
グレーンウイスキーはトウモロコシと大麦麦芽を5:1の割合で配合し、連続式蒸留機で蒸留されます。。。
モルトウイスキーは「ラウドスピリッツ（主張する酒）」と呼ばれ
グレーンウイスキーは「サイレントスピリッツ（沈黙の酒）」と評されています。。。
今日はここまで覚えます(^▽^;)
ウイスキーは奥深いものですので
スコッチ一つをとっても膨大な量の情報があるので
少しずつ更新していきます～(^^♪
下のランキングに多くのお酒情報眠っています!!
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