感覚統合だったりに関連して…

今日、なるほど❗となったことがありました。


小学2年生の長男、幼稚園年中の次男は、卒業(在籍)幼稚園にある学研に通ってます。

その学研さん、幼稚園のプレも受け持ってるんで、えらい顔見知りです(笑)。2人とも何年もお世話になってます。


ちょいちょい立ち話させて貰うんですが、今日は次男の鉛筆の持ち方について聞いたんです。

次男、鉛筆持てるんですが、自分の方に巻き込む?んですよ。


通常でしたら、鉛筆もった所を自分からみると、こんな感じですね。


次男は、こんな感じに巻き込んでます。
(ニュアンス、伝わるかな?)

なんでなんだろ?と思ってました。

今日、学研の先生に『まあるく摘まめないと、鉛筆もお箸も上手く持てないし、操作ができない』と聞きました。
『丸く摘まむ』

聞いたとたん、自分の中で子どもたちの行動と、バチッと繋がりました‼️

2人ともまあるく摘まめないわ‼️

長男に至っては、『お箸をまあるく持てないの?』と食事中にお小言言ってたわ(笑)
(長男についてはその2にて😄)

先生曰く、手先の巧緻性の発達はかなり個人差があるようです。まあるく摘まめれば上手く操作できるけど、上手く操作出来なくて、操作を補おうとして、手前に巻き込む動作が出てるみたい。

拘りがあるから指示通り出来ない、という観点が私の中ですごく優勢だったので、そもそも出来ない(まだその段階に達してない)可能性に気付けたのは、大きな収穫でした。

長男も凸凹がありそう(幼少期の私も多分そう)なのに、『次男は○○ができるから、✕✕は“当然”できるにちがいない』と思い込んでいた。
固定観念ってこわいなぁ

いくつになっても、半径1mの中でも、世界は発見に溢れてますね。

ちなみに年中の次男の方が、まだ丸く摘まめます。書く、ぬりえ、結構熱心にやってます。
(上手いかどうかは別にして😁)

長男は小学校上がってから、ようやくやるようになったかな…年長の学研の宿題は毎回ギャン泣きだった。殆ど文字になってなかった。まだその段階じゃなかったとしたら…かわいそうなことをしたかもしれん。

簡単な塗り絵を丁寧にやるのも効果的とか。
トレーシングペーパーで写し絵も良いみたいよ。
まあ、こっちが指定したものは、死んでもやらんタイプだけどなぁ😁
次男、最近、京成線の駅でぬりえが貰えるんだけど、それにはまってる。40枚コピーしたんだけど、使いきった😁

はじめはこんなん。

最近はまとまってきた。

好きこそものの上手なりけり、ってね✨
単純な線のぬりえ…とれたんずのがあったら、やってみようか。
検索したけど、ない😁

先生に言われた鉛筆のコツ、
1、摘まんで、中指以下を添えてから

2、鉛筆を後ろ?に倒す
(ニュアンス伝わるかな~)

次男が嫌気がささない程度に、働きかけよう。

(それが一番の課題でムズカシイ😂)

長男については、その2にて。↓