2021年1月、だんだんと忍び寄るコロナの恐怖 | CLOVER

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革小物、革のアクセサリーを手作りしています

長らくご無沙汰してしまいました。
 
1月も半分過ぎてしまいました。
 
先月からずっと血圧が高く、時々目の奥が痛く、2年前の眼底出血の名残が妙に視界を邪魔しているようで
 
それもまたちょっと不安でした。
 
またあのような事が起きないようにPCもスマホも極力遠ざけています。
 
2か月に1度通っている脳外科医院では血圧の薬を夏の頃より倍にして様子を見るように言われているので
 
自分なりにできることをしながらおとなしくしています。(やっぱりPCの画面はまぶしいです。)
 
そんなこんなで、ブログからも遠ざかってしまい、あいだが空くとなかなかなかなか元に戻れなくなって
 
今に至ってしまいました。済みませんでした。m(_ _)m
 
 
新型コロナ、猛威を振るっていますね。
 
茨城では県独自の緊急事態宣言で不要不急の外出は控えるように毎朝9時に防災無線が流れています。
 
きょうも県の感染者数は100人を超えました。
 
昨日、主人が務めているショートステイのとなりの棟のグループホームで一人感染者が出たそうです。
 
食事を提供する主人の職場はそのグループホームとは直接つながりはないのですが、やはり、この先心配です。
 
だんだんと忍び寄ってくるような、いやな感じのこの頃です。
 
先週の金曜日は母が突然38度4分の熱を出しました。
 
夜ご飯も食べ終えて、そろそろ、オムツを変えて寝ようね、と支度をしていたら体が熱く体温を測ったらそのような状態でした。
 
「え?コロナ?!」
 
すぐそう考えてしまいます。
 
でも母の場合、12月からデイサービスもショートもお休みしてずっと家に居るのです。
 
おふろは訪問入浴をお願いしているので、ずっと外には出ていません。
 
万が一罹るとしたら私たち夫婦が感染した場合に濃厚接触者になったときです。
 
とりあえず、アイスノンを頭の下に敷き、解熱剤カロナールを1錠飲ませ脇の下を冷やして1時間様子を見ました。
 
血中酸素濃度を計るパルスオキシメーターでは98と出るので大丈夫。
 
そういえば、去年の今頃も突然何だか分からない熱が何度か出ていたなぁ、と自分の気持ちを落ち着かせ、
 
もう一度測ってみたら37.1度に下がっていました。
 
翌朝は36.6度。 風邪の症状も、尿路感染の症状もありません。
 
やはり何だか分からない熱、でした。多分、体温調節ができない状態なので、室温がちょっと高かったのかもしれません。
 
やれやれ。。。ですが、今はちょっとしたことで病院へは行けない世の中、十分自己管理をしていかないといけないんですよね。
 
私も血圧を注意して、脳卒中とかにならない様自己管理に気をつけたいと思います。
 
もっと書きたいことはありますが、ちょっとまぶしいので今日はこの辺で、失礼します。
 
皆様も、コロナには充分気をつけて、コロナだけでなく、風邪やケガにも気をつけて、この冬を乗り越えてください。

あ、今頃になってお恥ずかしい、

今年もどうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m
 
それでは、また。。。おやすみなさい。
 
 
  久しぶりにPCに向かったまつこでした☆