寝る時。 | 松子の不思議? にんげんの不思議?

松子の不思議? にんげんの不思議?

2006年から煩い始めた眼瞼痙攣。
ここはその瞼の治療について主に書いているブログです♪

頭や首周りと、寝る時の関係について前回少し触れましたね。


もう少し詳しく話したいのですがメモ

それには過去、何度か紹介している固有感覚

ここから始めた方が私が理解しやすいので、しばしお付き合いをパー


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ジストニアは固有感覚の異常が原因、と言われているそうです。


固有感覚とは?

全身の筋肉や関節内にあり、緊張を高める感覚らしいのですが。

ヒトが大きく依存する割には、非常に意識しづらい存在だそうです。


一方、これをいちいち感じるのが”ジストニア”な訳でひらめき電球

私の場合は小物や衣服、髪型、姿勢、気温、眩しさ、音etc。

通常ならどうってことないことが、敏感に症状の増減に影響します。


きっと、症状を左右しないモノ・コトがない位なのでしょう。

だからこそ。

何かと刺激の多い外では、余計に緊張するのかなと思います。


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さて前回のブログの時点では、こう寝るのが楽だと感じました↓


・仰向け

・まくらは使わず、首から上がベッドと接する面積を少なくする

・腕は身体から離す

・足の裏にも、できるだけ何も触れないようにする

・日常生活では症状を軽減させるブレスレットなども、寝る時は外す


まず仰向けの理由ですが夜の街

ただでさえ過敏な頭皮が姿勢上、刺激され続けるのは仕方ないとして。

その中でも後頭部が一番安定しているようなので選びました。


しかし、それでも必要以上に刺激を感じることは確かですから。

他からの感覚は極力少なく。

そう思って残り4つの工夫を考えました。


これで一時はうまくいきましたが。

どうも緊張が取れない日もあったり、バラツキがあるのですよね。

なのでもう一歩、観察を続けてみていますサーチ


(続く)