「不登校」と「ゲーム依存」の関係性 | 心も身体も生き返る 気持ちを解放するエモーションフリー

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「こころ」精神やマインド・感情などの付き合い方。
不要なトラウマ、思い込みを
一瞬でなくすことで、
人生を好転させていきます。

エモフリ講師matsukoです。

 
 
 
 
今日は、ちょっと辛口です。
 
 
自己否定しちゃう方は、
「悪いの!?」って、捉えてしまうので、
 
お気をつけください…。
 
 
 
 
 
なんでも、かんでも
「悪い」で、片付けてしまうのは
 
悪い癖ですよ(笑)
それこそ、エモフリしてください。
 
 
 
 
 
辛口も、挟んでいますが、
結構
「ここ、盲点だよ」ってことを、
書いています。
 
 
 
 
不登校のご相談では、
ほとんどの方が、
 
 
 
子供は、家でゲームしています。
子供は、家でYouTube見ています。
子供は、家で本を読んでいます。
 
 
 
 
そして!
 
 
 
ゲーム依存に、なりませんか?
 
 
 
という、ご心配をしています。
 
 
 
本を読んでいたら、
ゲーム依存に、ならないから。
 
 
 
という解釈も、あるかとは
思います。
 
 
 
 
そもそも
ゲーム依存を、問題視してる
更に、混乱して
負のループに迷い込みます。
 
 
 
そもそも
ゲーム依存って、
なったらダメなの?
 
 
 
だったら、なぜ?
与えた???
 
 
 
なぜ?
ゲーム依存が、ダメなのか?
すら、わかっていないのに。
 
 
 
ゲーム依存を、心配していませんか?
 
 
 
「依存」は、病気
「依存」は、悪
「依存」は、してはいけないこと
 
 
 
という、安易で短絡的で、
 
もはや、
情報だけの世界で
イメージだけで
 
 
 
人間失格に、なりそう…。
 
 
そんな
解釈ではないですか?
 
 
 
 
だったら、
なぜ?
与えた?
 
 
 
与えていないのであれば、
心配もないのではないかな?
 
 
 
 
「依存」とは?
 
どんな状態を、言うのか?
 
 
 
それは
血液検査や、健康診断でも
わからないのにね。
 
 
 
と、前置きは、このへんにして。
 
 
 
 
要は、
「時間」です。
 
 
 
 
人の悩みは、決まっています。
 
占いのほとんどは、
 
恋愛
仕事(お金)
 
 
でしょ?
 
 
 
そして、もうひとつは
 
 
健康
 
ね。
 
 
 
もっと細かなことは、あるけれど
抽象度を、あげると
ここに、行き着きます。
 
 
 
 
実は、悩みには
 
もうひとつあって。
 
 
「時間」です。
 
 
 
充実している
とか
マンネリ
とか
つまらない
とか
 
 
 
時間の過ごし方です。
 
 
 
 
人の人生って
善とか、悪は、
結果論で、


 
しかも、人によって正義は、変わるのです。


法律ですら、変化しますね。

 
 
 
だから、
なにより、重要視したら良いのが
「時間」なのです。
 
 

 
生き方って、
時間の過ごし方
なのです。
 
 
 
なにが、あるとか、ないとか
結果ばかり、
フォーカスしていると
 
「時間」
 
は、盲点になりやすいです。
 
 
 
 
極論から言うと、
要は、



暇!


 
暇でも、人は悩むのです。
 
 
 
なにかしなければ、いけない
 
みたいにね。
 
 
 
 
またまた、
話を戻しますね。
 
 
不登校
ゲーム依存の関係性について
 
 
 
要は、
他にやることが、ない。


 
だから
ゲームをする時間が、




長く出来る



のです。
 
 
 
親だって、
子供が、やることをやっていて
少しぐらいなら
やってもいいから
 
 
与えた
 
 
のではないでしょうか?



周りのお友達が、持っているから
いまどきの子は、持っているから
きっと、子供は喜ぶから



与えたのではないでしょうか?

 
 
 
絶対に、許さない親は
与えることも、しないですね。

 
 
 
与えたことを、善とか悪で
言ってるわけでは、ありません。

 
 
 
もう
ひとつの、視点を持つことで
変えていくことは、
出来るのです。
 
 

 
 
ゲーム依存を、心配するのであれば
当たり前に、
 
時間のある子は、
ゲーム依存に、なりやすいというだけ。
 
 
 
 
ここで、
ゲームを取り上げたところで、
 
ますます、やりたくなります。
だから
 
 

 
子供は、怒るでしょ?拗ねるでしょ?
 
 
 
 
だって、
他にやることが、



「ない」のですから。
 
 
 
不登校が、悪
ゲームが、悪
依存が、悪
 
 
 
 
みたいな、考え方をしていること自体が
 
更に、悪化させてしまうのです。



辞めなさい
というほどに、やりたくなるのです。

 
 
 
では?
なぜ?
 
 
子供はゲームをやるのか?
 
 
 
楽しいから
なだけです。
 
 
 
大人だって、同じ。
 
 
 
それを、取り上げたところで
反発します。
 
 
ゲームを辞めさせるのであれば、


 
 
それ以上の経験を、すること
なのです。
 
 
それ以外に、やることを増やすこと
なのです。


 
 
それ以外に、夢中になること
が、出来ている人は
自然に、
 
ゲームをする、時間が「ない」
のです。
 
 
 
 
ゲームが
 
楽しい
 
という「気持ち」が、
少なくなって
 
 
 
 
他のことが、
有意義になり、必要性を感じことで
 
 
自然と
ゲームをする時間は
 
減ってくるのです。
 
 
 
善と悪で、子供の行動を
大人が、はかってることが
違うのです。
 
 
 
時間で、
はかっていくこと(判断すること)
です。
 
 
 
ゲームを取り上げて、




なにもするな。
なにもやることがない。
 
 

 
それが、苦痛になると
簡単なことから、始めていくものです。
 
 
 
友人もいない
やることもない
なにもせずに、毎日過ごす




そんな時、
目の前に、ゲームがあれば
やる

のです。





無意識に、見たいテレビもないのに、
テレビのスイッチを
つけてしまうかのように。
 
 
 
 
 
子供であろうが、大人であろうが。
 
 
「時間の過ごし方」
 
 
が、人生をつくる
だけなのです。
 
 
そもそも
生きることって、
 
 
善と悪だけで、はかることではなくて
 
 
 
どこで、だれと、
どう、過ごすか?
 
 
のことを、言うのです。
 
 
 
時間は、どんな人にも
公平に、「ある」ことなのです。
 
 
 
だからね。
 
不登校が、悪いとかではなくて
 
 
 
 
不登校に、なっていまった子に対しての対応
 
 
学校に、行ってる子に対しての対応
 
 
 
は、同じではないのです。
 
 
 
 
 
なにより
 
嫌がっている子供に対して
 
 
学校に戻すこと
ゲームを辞めされること
 
 
を、目的としてしまうと
 
 
 
反発は、強くなってしまいますね。
 
 

 

 

 

 

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