「おそくなったおかげで…」

皆様、お疲れ様です
でも、もう皆様は夢の中かな


僕は夜開かれた横浜市会補欠選挙の選対会議の後、事務所に戻り作業に追われています
毎朝の駅頭から始まり、日中は議会があるため、必然的に選挙対策の作業は夜中にやるしかないのです

そんな訳でまだ帰宅しおりませんが、ブログを読んだ妻からメールが届きました





ずっこけてズボンに穴を開けてしまった事は怒っていない様子





ちょっと一安心

遅くなったおかげで　「穴の開いたズボンの事を妻にカミングアウトしなければ…」

という悩みから解放されました(気がちっちぇ～)

ですが…

『領家のコナカが閉店総売りつくしセールをやってたよ』

女性はこう言う情報に敏感ですね



『来月お誕生日(私の)だから、少し早いけどプレゼントで買ってあげようか』



何て優しい鬼嫁、いやいや、嫁さんだろう

しかし次の文章が…



『私は誕生日プレゼント貰ってないけどねぇ』




女性は物覚えも抜群に良い…ですね





妻の術中に陥ってはならん、ならん





夏のボーナスを狙っての作戦に違いない





ただでさえ、ボーナスカットなのに…





そのうえ、あまり妻のご機嫌を損ねると、お小遣いカットも有り得るし…





ブルッ





そんな事よりも、早く作業を済ませて帰らなくては

明日も早朝より、雨の中の駅頭が待っている





ふ～、投票日まで体がもつだろうか…

横浜市泉区 　松本清

『つまづいたおかげで…』

今朝の事です
朝の駅立ちを終えて、コンビニに寄ろうとした時


携帯電話が鳴ったのです

「誰かわしを呼んどるようじゃが…でもわし携帯とかよく分からんし…あの…出てもらえんじゃろか…」　

　　 　 ↑
おんじの着メロ設定中

急いで出ようとポケットから取り出し
「ハイ、マツモ」と電話に出た瞬間っ


ドテーーッ


つまずきました

いやっ、正確には

『転んだ』

と言った方がいいですね


とにかく

『つまずいたおかげで…』

………

ズボンに穴が開きました…


痛さと恥ずかしさに顔をしかめながら立ち上がった時、ふと頭に浮かんだのは

先日の内閣委員会でズッコケタ　(押し倒された)　三宅雪子衆議院議員の姿と

『あいだみつを』 先生の

「つまづくのもおかげさま」

という格言でした。


三宅議員は、転んだおかげで某自民党衆議院議員に対する『懲罰動議』という口実を手にし、民主党・反転攻勢？のきっかけを掴みました
(一部では批判の的にもなっていますが…)


少し意味合いは違うかも知れませんが、



「つまづくのもおかげさま」
「ころぶのもおかげさま」


まさに

『つまづいたおかげで…』

ですね♪




「つまずいたっていいじゃないか」


人間だもの　　　　　　
　　　　　　
その事で何かを学んだり、気づかされたり、時には思いがけないきっかけを掴む事だってあるんです


『三宅議員』 や 『わらしべ長者』のように…

その前に・・・


このズボンの穴はどう妻に説明したらいいかと
考え中の小心者の僕なのでした




※提供は [あいだみつを] さんの詩集

『つまずいたおかげで』

よりお届けいたしました

＞＞　神奈川県議会議員　松本清のオフィシャルＨＰはこちら

『たこの会』

先日、知人の紹介で「たこの会」の会長さんとお会いしました。

「たこの会」

なにそれ？？

誰もが次のことを連想すると思います。



　　　　　　たこ？

　
　 　 　　　↓

　　　こっちのたこかな？
　
　　　　　　　↓

　　　




「どっちの『たこ』なんだろう」



実は・・・



どちらの「たこ」にも直接は関係がないんですね



この「たこの会」は人と人との繋がりを結ぶためのサークルなんです。


会員の中にはサラリーマンの方から経営者まで様々な方がいらっしゃいます。　(いわゆる異業種交流会)


しかし・・・


なぜ「たこの会」と名づけたのか？？


これ疑問ですよねぇ・・・

会長に名前の由来を聞きそびれてしまいました



『蛸』の足のように沢山の絆が出来きますように…!との願いなのか?



それとも『凧』のように皆で飛翔(アゲアゲ)しようという願いが込められているのか?

或いは足にできる『たこ』のように固く結束しようという意味なのか?

　　　　　　↓
（さすがに、これは考えすぎか？)

皆さんはどう思われますか

負けても準優勝！

昨日行なわれた『泉区長杯争奪戦ソフトボール大会』の決勝戦は残念ながら１４対１３の１点差で負けてしまいましたがそれでも発足してわずか１年で準優勝という素晴らしい結果を残す事ができました

昨年の５月に、故中島けんご横浜市議会議員が主催する『水無月杯ソフトボール大会』に出場するため、急遽メンバーを募集して

『PROJECT・K』という名のチームを発足させました　( Kはキヨシの意味)

経験者も少なく、最初の頃は大会に出場してもコールド負けの連続でした。(泉区はとてもレベルが高いんです）

それでも皆、あきらめる事無くコツコツと練習を重ね(私はあまり参加出来ませんでしたが…)ようやく昨年の暮れ辺りから手応えを感じるようになりました( ※ 私がスタメンを外れ たときには…)

実はチームを作るきっかけになったのは『水無月杯』の会長を務める中島先生から、「我々の時代はいずれにせよもうすぐ終わる。　これからはあんた達のような若い世代にこの大会を引き継いで欲しいんだ。

そのためにまずは自分のチームを作って大会に参加してみたらどうだ」という提案を戴いたからでした。

その上で来年(つまり今年)の大会から私自身も大会役員に加わり近い将来、この『水無月杯』を引き継ぐことになっていました

しかし残念ながら、その時期はあまりにも早く唐突にやってきました。

先日大会の役員会が開かれ『中島の意志を引き継ぎ、来年の大会から指揮を執ってくれないか』との打診を戴きました。

今月３０日には『第１５回水無月杯ソフトボール大会』が大会会長不在で開会されます。

その開会式の席上、来年の大会から私が会長に就任してこの大会を継続する旨を発表したいとの事でありました。

中島先生が１５年掛けて育て上げた『水無月杯』

２ヶ月間に亘る大会期間中には９０チーム・1000人を超える参加者が、土日を中心に泉区内の各地で熱戦を繰り広げます

当然、グランドの確保・審判団の配置・パンフレットや賞品の手配などの準備面から、トーナメントの抽選や雨天時の連絡対応などの大会期間中の運営作業に至るまで、多くの人員と段取りが要求され、とても２つ返事で了解できるものではありません。

そんな中、補欠選挙対策の会議で中島事務所に行く機会がありました。

中島先生の行事や活動の写真が壁一面に貼りだされているのですが、その一画に『水無月杯』のコーナーを見つけました

参加者に囲まれ満面の笑みで頬笑んでる中島先生を見ていると、

「形式にこだわらず、肩肘張らずにあなたらしいやり方でやればいい。一所懸命取り組めば、きっとみんな協力してくれると思うよ。そしてそれがあなたにとって、今後かけがいのない肥やしになるんだよ!」

と言われているような気がしました。

私としては１９日の後援会幹事会で今の率直な気持ちをぶつけ、後援会の協力が得られるなら、やってみようと思っています。

勿論、その人員だけでは足りないので、旧中島後援会の皆様にも協力をお願いすると共に、１年間かけてボランティアスタッフの募集も呼び掛けてみようと思っています。

皆さんの中でもご協力を頂ける方がいらっしゃれば、是非よろしくお願いします

来年の水無月の空に

白球と共に舞い上がる歓声と笑い声が中島先生の元に届くように…

その前に市会補欠選挙があるんだよな～

明日からは議会も始まるし

気合いだ 気合い～

ユニフォーム姿で街頭演説!

市営地下鉄『立場駅』前において、民主党泉区支部の街頭演説会を行いました。

中島けんご横浜市議の逝去に伴う補欠選挙対策として行ったものであり、田中慶秋代議士や水戸将史県連幹事長、曽我部久美子県議会議員などの演説に加え、市会補欠選挙候補者の『ふもと理恵』氏も元気に挨拶していました。

私は『泉区長杯争奪戦ソフトボール大会』の決勝戦に出場し、その足で参加した為、ユニフォーム姿のまま演説を行いました。

通りすがりの人達は「なんだあれ」みたいな顔で見ていましたが、物珍しさから立ち止まって聞いてくれる人も多く、かえって良かったみたいです。(ちょっと恥ずかしかったけど)

朝から、街の清掃活動→街宣→試合→演説と体はクタクタですが、この後もまだやる事が山のように残っています

今日も『みんなの党』の陣営とは幾度なくニアミスしましたが、２８日の告示に向け、今後ますます激しさが増して行くものと予想されます。

来週からは、県議会定例会も始まりますが、『絶対に負けられないこの選挙』を先導する責任者としては当面、選挙対策の企画と実務に明け暮れる毎日となりそうです