こんにちは

会社員をしながら副業の不動産投資で
6000万円の利益を出した
不動産投資の専門家の松木健一郎です。

 

本日のテーマは

 

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思考の効率化のコツは

「自分好みの人」のマネをすること

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仕事でも趣味での「うまくできない」

ことはストレスになります。

 

では、

ものごとをうまく行うためには

どうすれば良いのでしょうか?

 

その極意とは

 

「マネ」

 

です。

 

昔から武芸も学問も芸術も、

あらゆることは上手な人から

やり方を教わり、マネすること

から始まりますよね。

 

ただ、マネにもコツがあるようです。

 

 

マネとパフォーマンスの研究を

行った結果がありました。

 

例えば

見る映画を決める時、周囲の誰の

情報をもとにするかというもので

 

①自分と好みの似た個人のマネをする場合

②多くの人が選択すうものをマネる場合

③似た好みの人たちの平均をマネする場合

④好みに似た身近な人たちの平均をマネする場合

⑤好みの似た多くの人たちの集団お参考にして

 決断する場合

⑥好みの似た人たちが選んだいくつか選択肢提示され、

 そこから自分の好みを足して決める場合

⑦ランダムに選ばれた人の趣向を反映したものを

 参加者の趣向予測として提示した場合

 

とを比べました。

比較の仕方が微妙な違いで

少し分かりずらいですが。。。

 

この結果

 

①「好みの似た個人」

 

の選択をマネる場合が一番

パフォーマンスが良いことが

明らかになったようです

 

 

たしかに

有名なミュージシャンの方でも

音楽を始めたばかりの頃は

その人自身が「神」とあがめる

ミュージシャンのコピーから入った

という話はよく聞きます。

 

 

趣味が合う人、好感を持っている人の

マネをしたほうが身に入る

 

ということなのでしょう。

 

マネは良くないと感じる方も

いるかもしれませんが、

 

「学ぶ」と「マネる」

は同じ語源ですし

 

日本は歴史的にも元々あるものに

独自のアレンジを加える方法で

文化を発展させてきましたから

 

「気に入ったものをまずマネる」

というスタイルは性に

合っているのかと思います。

 

優秀な人ほど、自分の好みに似た

人を素早く見つけ、

その意見を参考にしてさっと決断する

 

これは

私自身の経験からも言えることで

 

そうでない人は

世間の平均意見に沿って

ものごとを決める傾向がある

 

ということも言えそうです。

 

 

より身近なところで

私はレストランのレビューサイトで

自分の食の好みに合った人を

フォローしています。

 

特にまだ行ったことがないお店を

選ぶときに、彼らの意見が大変参考に

なるのです。

 

実際に店に言ってみると

やっぱり趣味が似ているなぁ

と共感することばかりです。

 

もちろん食に限らず、

音楽でも映画などでも同じです。

 

第3者の意見を介すことで

自分の好みがより客観的に、

明確に把握できるようになってきます。

 

「この人が言うのなら・・・」

 

と新しいこともチャレンジしやすく

なりますよね。

 

行き詰った時には、

ぜひ気に入ったもの、

好感を持てる人のマネを

してみて下さい。

 

それまで見えていなかった

新しい方法や視点が

見つかることでしょう。

 

 

もう今年も半年過ぎようとしています。

 

今年中に結果を出したい!

という方に向けて

プレゼントを用意しています。

 

楽しみにして下さいね!

 

それではまた!