こんにちは
会社員をしながら副業の不動産投資で
6000万円の利益を出した
不動産投資の専門家の松木健一郎です。
本日のテーマは
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
中小企業経営者が
不動産投資をすべき理由
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
です。
日本の企業の99.7％は中小企業です。
330万社の会社があります。
その内、毎年1万社弱が倒産しています。
厳しい環境の中
これだけ沢山の経営者さん達が
日々頑張って経営をしています。
本業の経営で利益を出すことは
まず、第一に考えるべきことで
これについては当たり前の話です。
その上で
もう一つの収入、資産の柱を持てれば
と考えられる経営者さんも多いのでは
ないでしょうか
中小企業の経営者といえども
規模など様々ですが
基本的にすべてのことを率先して
こなしていく必要があり
なかなかそれ以外の事を
考えられる余裕もないというのが
実情かと思われます。
その上で
唯一、もう一つの収入の柱として
活用できるのが不動産投資になります。
銀行からお金を借りる苦労は
皆さんよくご存じかと
その中で、なぜ会社員であっても
不動産であれば、何千万円ものお金を
銀行は貸してくれるのでしょうか？
銀行は投資というものにお金は貸しません。
銀行は不動産という安定した資産価値の
あるものだから、事業として信用をし
お金を貸してくれるのです。
逆にいうと
どうなるか分からない事業よりも
不動産事業というのは、信用が出来る
ということでもあります。
このことを理解出来ると
銀行から見て信用力を高めるためには、
自身の会社のポートフォリオの中に
不動産を入れていくこと
により
より、安定した会社基盤を作ることに
もなります。
不動産投資は、持ってしまうと
外注出来る仕組みが出来上がっている
ので、何もする必要がありません。
ほったらかしで、もう一人の自分が
資産を築いてくれます。
さらに
減価償却を使い、節税をしながら
資産を増やすことも可能になります。
現状の仕事が一番大切なので
手持ちの現金はなるべく使わず
借入をすることが大切になります。
そのような物件を選び
出来る限り銀行からの借り入れ
をしながら、時間を使い資産増やし
会社の体力をつけていくのです。
ぜひ
このような考え方も
頭の片隅にいれつつ
より安定した会社にしていって
ほしいと願っています。
それではまた！