こんにちは

会社員をしながら副業の不動産投資で
6000万円の利益を出した
不動産投資の専門家の松木健一郎です

 

このブログでは不動産投資・お金・マインド

などについて発信をしています。

 

本日は

 

とりあえず森へ行け!

 

です。

 

最近自然と触れ合っていますか?

 

昔から、森林浴という言葉があります。

 

この言葉に代表されるように、

「自然にふれるとなんだかいいぞ」

ということは

 

多くの人が体感していることだと

思うのですが、

実際にどれくらい効果があるの

でしょうか?

 

その効果を明らかにした研究があったので

ご紹介します。

 

私自身、アウトドアは大好きで

学生時代はスキーをするために

山にこもり、年間で2か月程山におりました。

 

最近はそこまではいきませんが、

トレイルランを楽しみに

山に入りに行っています。

 

 

この研究は2019年に発表された

ミシガン大学の研究です。

 

都会暮らしの人を対象に、

「週に最低3回、10分以上」

自然にふれる機会をつくってもらい、

8週間取り組んでもらいました。

 

そして、この間に合計4回

ストレス度のチェックを行うために

唾液を採取します。

 

この結果わかったのは、

もっとも高い効果が得られたのは

「1回20~30分自然とふれたとき」

でした。

 

ストレスを感じたときに発生する

コルチゾールというホルモンの値が、

通常時と比べて28.1%も低くなったのです。

 

30分超えてもストレス値は下がるのですが、

ペースは遅くなることが分かっています。

 

なお、この実験の「自然とふれる場所」は

人それぞれです。

 

参加者が各々思う「自然を感じる場所」

を選んでもらい、

そこで過ごしてもらいました。

 

 

都会で生活をしている人だと

なかなか大きな公園はないかもしれませんが、

緑の多い場所など「自然があるなぁ」と

感じる場所であれば、

効果は得られるようです。

 

関連して、

より大きな規模の調査では

2万人を対象に行った研究を行い。

 

「週に120分以上自然とふれた人は

心身ともに健康な傾向があった」

と言います。

 

この傾向は1週間に200分~300分が

ピークとのことで、

週に3時間から5時間ほどが上限のよう。

 

日常ではついついそういう息抜きの時間

も忘れてしまいますから、

 

考えてみると、もともと

狩猟や農作などの自然の中で

生きてきた時間のほうが

圧倒的に長いのが人間です。

 

このような人工物に囲まれて

過ごす時間が異常である

 

という感覚が正しいのでしょう。

 

あ~なんか疲れたぁ~

頭が回らないなぁ~

 

と思ったら

とりあえず自然のある場所へ

 

 

突発的にでもいいので

目的もなく自然とふれあいに行くのも

いいと思います。

 

また、晴れた日の青空を眺めるだけでも

リラックス効果があるという研究も

あるので、ぜひ試してください。

 

それでは。また

 

 

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