こんにちは
会社員をしながら副業の不動産投資で
6000万円の利益を出した
不動産投資の専門家の松木健一郎です
このブログでは不動産投資・お金・マインド
などについて発信をしています。
本日は
『初心者が狙うべき物件はこれだ！』
です。
不動産投資はやってみたい。
でも、どのような物件を購入すればよいか
分からない。
そんなご質問を受けることが多いです。
結論とすると2択です
投資用の不動産物件は沢山ありますが
その中で、
個人で所有して管理がしやすく
なおかつ
資産として増やしていきやすい
物件を選ぶ必要があります。
あとは
ご自身の資産背景を把握し
その上で物件を選んでいきます
資産背景とは
銀行から見てどれだけ
あなた自身に貸してよいか？
の信用力ですね
始めての方にお勧めな物件
その2つとは
「築古の戸建て住宅」
と
「築古のアパート住宅」
になります。
それは何故か？
その中でもなんでも良い
というわけではありません
その中で選ぶべきものは
「土地の価値としての
資産性が高い物件」
です。
アパート1室の区分マンションとの
違いは、土地の価値が計算できる
ことになります。
始めての方は
まず、不動産に慣れる・経験する
ことも大事なポイントとすると
初めから新築の高額の商品から
入ることはお勧めしません
特に
新築マンションの区分所有
などもそうですが
新築の商品は
新築であるというプレミア価格
が乗っていますし、
売買をするための営業費用（広告）
などがそのまま価格に入って
しまっているからです。
熱心に営業マンが来るという
ことは、その人の人件費が
上乗せされているとみたほうが良い
その点、中古アパートは
年数は経っていますが
その分、その建物は賃貸経営的に
価値をあげられるものか？
はある程度見慣れると判断が
つくようになります。
「もしお客さんが入らなかったら」
ということも、心配になると思います。
ですが、そもそも土地と建物に価値が
残っているので、最悪売る事でゼロに
なることはありません。
なので
購入する際のポイントは
「土地の資産価値のある物件」
となる訳です。
「築古の戸建て」であれば
500万円以内のもの
「築古のアパート」であれば
1500万円～5000万円くらいのもの
が最初の購入として目標にする大きさです。
当然
これを、なるべく
銀行から借入をして購入していく
ことが大事なので
相当余る程、お金を持っている方では
ない限り、出来る限り最初の資金を
最小限にして購入できるか？
ここに不動産投資としての
魅力が詰まっているのです。
人のお金でレバレッジを掛ける
この点が分かると
2棟・3棟と増やしていくことが可能
になります。
全ては準備で決まります。
しっかりと、知識を高めて
準備をしていきましょう。
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