こんにちは

会社員をしながら副業の不動産投資で
6000万円の利益を出した
不動産投資の専門家の松木健一郎です

 

このブログでは不動産投資・お金・マインド

などについて発信をしています。

 

本日は

 

建物で大切な防水とは?

 

です。

 

不動産のキホン編

 

建物は人を雨・風などから守るものです

 

そのためと、建物を長持ちさせる

意味でも、防水というものが大切です。

 

防水の基本について書いていきます。

 

雨から守るための建物なので

まず、屋根の防水が基本になります。

 

建物の種類により

防水の方法は変わってきます。

 

まず、戸建て住宅

戸建て住宅の中でも

いわゆる屋根・三角屋根のある

建物は木造か軽量鉄骨造がほとんど

 

その三角屋根の防水

のやり方から

 

木造の場合

当然屋根の下地までは

木で組むことになります

 

その木材に水が浸入しないように

する役割が防水工事

 

どのように水が入らないように

するかというと

2つの層で守ります

 

下地の上の一つ目の層が

ルーフィングと言われる防水層

 

これは、シート状のもので

アスファルトを染み込ませている

ものが

アスファルトルーフィング

 

 

道路でも使うアスファルトです

この、アスファルトルーフィングが

防水として優れており

現在はほとんどの屋根の下地材

になっています。

 

その上に

表面に見える屋根の材料が乗ります

屋根材は直接水を受け

太陽の日射も受けるので

それらに耐えうる素材になります

 

一般的に

・瓦屋根

・スレート

・ガルバリウム

 

 

など

 

表面の屋根材も当然大切ですが

防水層という意味では

下地のアスファルトルーフィング

が大事になります

 

 

建物が四角の建物の場合

三角屋根とは違って

屋根が平面の建物があります

 

通常3階建て以上の建物は

平面の屋根がほとんどです

 

平面(陸屋根)の場合の防水も

やり方が違います

 

平面(陸屋根)の場合は、三角屋根と違い

雨がそのままでは流れません

 

なので溜まった水を

排出するルートを作る必要が

あります。

 

三角屋根のような材料はなく

防水層で守ることになります

 

なので

 

このような平面の防水は

痛みが早いことも多く

防水のメンテナンスに

気を使う必要があります

 

中古の物件の場合が

平面屋根の場合は

まず、このメンテナンス状態

を確認するのが鉄則!

 

 

防水の方法としては

・塗膜防水

・シート防水

 

塗膜の作り方のいくつか

パターンはありますがここでは割愛

 

平面(陸)屋根は

表面の防水層の劣化と

排水処理のメンテナンスが大事

 

とだけ覚えておいて頂ければ

大丈夫です。

 

雨が建物内に侵入している場合

基本屋根部分を疑いますが

 

壁に屋根が当たっている部分や

バルコニーやサッシなどの

つなぎ目も起きやすい箇所

 

雨風や台風などの気圧が

絡むと毛細管現象などで

隙間から引っ張るケースなども

あります。

 

雨が入りそうな箇所を

知っておくだけでも

対応のしようがあるものです

 

是非、覚えておいて下さいね

 

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