今回は、挑戦のお話をさせていただきます。

 

僕は、挑戦をはじめました。

 

何かというと・・・

 

 

街頭演説です!

 

 

以前の記事にも記したことがありますが、僕は、街頭演説のことをとっても大切なものだと思っています。

 

堂々と自分の信じる政策について論じ、有権者に理解してもらい賛同を得る。

 

政治家にとって、最も根源的であり、最も重要な活動だと思いませんか?

 

組織やお金がなくったって、身体一つで取り組めるっていうところにも、大きな意義があると思います。

 

 

どれだけ素晴らしい政策であっても、市民の理解と協力がなければ、効果を最大化することができないものが沢山あります。

 

広く市民が理解を進めることでしか解決することができない課題も沢山あります。

 

そういった事柄について、生の声で、直接市民のみなさんに呼びかける。

 

今年は、そのことを大事にする一年にしようと思います。

 

 

ということで、僕は、街頭演説単独ツアーライブ年間300回公演をスタートしました!

 

今日までに7回実施して、あと293回です。

 

場所は定まっていません。

 

大分駅や、大型商業施設、幹線道路や特売日のスーパー付近など、色んな所で叫んでます。

 

これまでの最大のハイライトは、車から「うるせぇぞ!」と叫んできたオジサンに、「僕も世のため人のためと信じきってやってるからご容赦ください!」と叫び返した瞬間であろうと思います。

 

 

兎角、街頭演説には筋書きがありません。

 

沢山の人が手を振ってくれることもあれば、誰からも反応が返ってこないこともある。

 

じっと話を聴いてくれる人がいることもあれば、僕の言動を否定されることもある。

 

頑張れ!って励まされることもあれば、高校生から小バカにされることだってある。

 

だから、演説をはじめるその瞬間まで、『やっぱり今日はやめとこうかなぁ』という気持ちが、僕の心のどこかに居座ります。

 

毎回、エイッ!って勇気を振り絞って、話しはじめます。

 

誰に頼まれたわけでもなく、自分が好きでやってるだけなんだけど(笑)、僕はあと293回、その勇気を出さなきゃいけません。

 

 

300回という目標は、ハードル上げ過ぎたかなって思うところはあるけど、この挑戦を最後まで成し遂げることができたら、きっと、社会の課題や将来の夢、希望を沢山の人と共有できる。

 

そのために、僕は頑張ります。

 

 

色んな所で演説します。

 

どこかで、あなたにも会えるかもしれない。

 

その時は、僕に少しだけ勇気をください。

 

 

終盤は1日2回公演とかして帳尻を合わすパターンになっても堪忍やで!という、微笑ましいくもしたたかな注釈を入れさせていただき、今回の記事の結びといたします。

 

 

最後に一言・・・大分に元気とまつき!!