今回は、タイトルの通り、令和時代を迎えるに際して、僕が思うことをお話させていただきます。

 

タイトルの通りと表現できることは、僕のブログでは画期的です。

 

いつも捻りを利かせ過ぎたタイトルを冠して記事を投稿していたために、以前から、タイトルと本文の関連性が解読困難であるので即刻方針を転換せよとの心あるご指摘を多数いただいておりました。

 

正直に申し上げますと、僕自身もブログの記事を読み返す際に、探している記事を発見することに苦慮するという本末転倒な悩みを抱えていたもので、改元を契機に方針を転換することにいたしました。

 

元号が変わるということは、こういったミクロな効果まで生んでくれるのだなぁと痛感したところです。

 

余りにも余談が過ぎ、炎が炎上状態に陥る告白となりましたが、これからの松木ブログは、わかりやすいタイトル第一主義でいきます!ということです。

 

 

兎にも角にも、令和の時代がはじまって、すごくウキウキしますねぇ。

 

以前の記事、愛でたい!でもお話させていただいた通り、僕は令和時代の到来が日本の大きな転換点になると期待しています。

 

令和になって僕はブログのタイトルの付け方を変えたから、社会も良い方向に進むはずです。

 

何とも乱暴な理屈ですけど、僕は本気でそう思います。

 

だって、社会を構成するのは、僕たち一人ひとりなんだから。

 

僕が変われば、社会は少し変わるんです。

 

令和は英訳するとビューティフルハーモニーということですが、その名の通り、みんなで前進し、素晴らしい時代を奏でていけたらいいなぁって思います。

 

僕は、そのために、誰もが生まれた環境に左右されることなく、その力を存分に発揮していくことができる社会の基盤を作っていくことに力を注ぎたいです。

 

それは、国内に限ったことではなくです。

 

 

先日、日本の100均の商品を海外の人に使ってもらうというテレビ番組を見ました。

 

その番組には、幼いのに家族と離れる寂しさを押し殺して寮生活をしながら学校に通う遊牧民の子どもや、家が貧しいために働くことを余儀なくされながらも夢である消防士になるために中学校へ復学することを目指す19歳の青年が出てきました。

 

そういう趣旨の番組じゃないはずだけど、胸が苦しくなりました。

 

日本の社会にも、支援が必要な子どもが沢山いるけど、世界には、もっともっと沢山のそういう子どもがいます。

 

先進国に位置付けられる日本だからとかいう次元ではなく、一人ひとりの生命が輝く世界を作っていくことは、僕たち人間の使命だと感じました。

 

少子化、人手不足が進む日本において、そういう子どもたちが学び、活躍できる場を創出していくことができたら、とても素晴らしいと思っています。

 

まだ手法は何にも思いついてないけど(笑)。

 

 

・・・風呂敷が広がり過ぎましたが、令和を迎えるにあたって、みんなが美しく、そして、その集合体である社会も美しく輝いていけるよう、僕も一生懸命頑張りたいと決意を新たにしたところ!ということです。

 

僕、頑張るけん!

 

 

新たに即位された今上陛下とご皇室のいやさかを、また、みんなが笑顔で暮らせる社会の実現を心より祈念しまして、今回の記事の結びといたします。

 

 

最後に一言・・・令和にも元気とまつき!!