仕事の質は、自分の基準（レベル）で決まってしまう部分が多くあると思います。
自分の基準が高ければ、質は高くなりますし、低ければ、質は低くなります。
それを踏まえて、自分の現在の基準を知るという事は、何より大事な事だと思います。
自分の基準を知らなければ、基準を上げようにないからです。
その為には客観的に自分を見ることが大事です。
客観的に見る為には、自分で決めた目標（例えば数字）と結果の乖離を見ることです。
数字は本当に正直だなと感じます。
自分が行動出来ている時には数字はついてきますし、行動出来ていないと数字がついてきません。
数字に繋がらない理由は必ずどこかにあります。
行動量、コミニュケーション能力が低い、ヒアリング力が低い、知識がない、クロージング、本人の生活習慣や意志の問題等です。
そして、もう一つ大事な事は、その理由を見つけ、自分自身がそれを受け止められるかどうかです。決して外部要因に逃げない事が大事です。
ここが出来る人、出来ない人で成長の度合いが変わると感じます。
出来ない理由を上げる事は物凄く簡単です。
出来る理由を考え続ける事で必ず光は差すと思います。
常に慢心せず、謙虚な心でしっかりやっていきます。