ホントにお米が足りないのならば、、、 | キセキを紡ぐ Rut of hope

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ちゅーことで、

高内実さんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

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 今般の米不足を 昨年の猛暑による不作やインバウンド(訪日外国人)の増加でコメの消費が増えたためだと言う人がいる。


はたしてそうだろか?メディアの報道に『お花畑』になっていないだろうか?


そもそも2023年産米の場合、コメの出来具合を示す「作況指数」は101で平年並み。


「平成の米騒動」を招いた1993年産米の作況指数は74 故に凶作では無い。


一方の、インバウンドの消費増もそれほど大きいとは言えない。


月約300万人の訪日客が日本に1週間滞在し、日本人並みにコメを朝昼晩食べると仮定しても、その消費量は全体のわずか0.5%程度。(キヤノングローバル戦略研究所調べ)


誠の原因は50年以上続けてきた『減反政策』


コメ農家が麦や大豆など他の作物に転作すれば、国が補助金を出す仕組みの事。


現在水田の約4割を減反して6割しか使わず、ピーク時の1445万トンの半分以下の生産に抑えている。


インバウンドで日本の米が絶賛されたなら、直ちに減反政策を辞め、米生産を政府は援助し輸出戦略に打って出ればよい。



『瑞穂の国』のブランド戦略である。 


現在 コメの年間生産量は、700万トン弱だが、減反を止め単収の高いコメに変えれば、1700万トンを生産する実力がある。


1700万トン作って、1000万トンを輸出に回せば、安全保障上のメリットは大きい



世界最大のコメの輸出国はインドである。

年間約1000万~2000万トンを輸出している。


もし日本が減反を完全に廃止して1000万トンを輸出するようになれば、世界最大規模のコメ供給国となり、世界の食料安全保障にも貢献できるのである。



#米不足 #インバウンド #作況指数 #平成の米騒動

#減反政策 #瑞穂の国


転載ここまで、、、


https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02NdG3LhxEFEWdD2wPtBJTvv5ukjpFe9Wh1dPYVt3r5rfbctx4y3VKVq2snc9udZEDl&id=100007128461863

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表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

 

 

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告知当分ないよ~